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志木市民体育館横の車が通れない道路を通れるようにしてほしいです。そこを通れない多数の車が迂回して生活道路に入ってきます。こどもたちもたくさん通る道です。
道路改良10か年基本計画パートIiiに項目として入っており、ぜひ再検討、速やかな工事をお願いしたいです。よろしくお願いします。
志木市民体育館脇の道路を拡幅することについてですが、平成26年第2回市議会定例会において、市議会議員から同様の質問や地域住民等の要望があったことから、平成26年3月に見直しを行った「道路改良10か年基本計画パート3」において、平成26年度中に検討する路線として位置付けました。
その後、この道路の形状案を作成する中で、志木市民体育館の敷地に一部影響が出てくる可能性があることが判明いたしました。そのため、志木市と協議を行いましたが、志木市の了解を得ることができませんでした。
以上の理由から、この道路の拡幅は断念せざるを得ないこととなりました。御要望に沿えず心苦しい限りですが、御理解をいただきたいと存じます。
(所管:道路管理課)
野火止六丁目の武蔵野線北エリアでは南北に伸びる道路は充実しているものの、東西を移動できる道路が全くないエリアになっています。
道路に沿って宅地化が進んでいるため難しいかもしれないですが、コミュニティバスや西武バスが通っている志木街道方面へ移動できるような、歩行者専用道路や車道の整備をお願いしたいです。
本市では、「まちづくりは道路から」を基本的な考え方として、道路改良10か年基本計画を策定し、市内道路の危険箇所等を中心に優先順位をつけて整備を進めてまいりましたが、市内には現在も多数の改良が必要な道路があり、この解消に向け、現在、新たな整備計画の策定を進めているところです。
御要望を頂きました箇所を含めた野火止六丁目地域につきましては、南北を結ぶ道路は整備されておりますが、東西を結ぶ道路が整備されていないことは認識をしております。しかしながら、前述いたしましたとおり、市内には、依然として改良が必要な危険箇所が多数あり、このような箇所を優先的に整備する必要があることから、この地域に東西を結ぶ道路を新たに整備することは難しい状況です。御不便をおかけいたしますが、御理解いただきますようお願い申し上げます。
(所管:道路管理課)
榎木ガードバス停の前、ゴルフショップのところが大黒屋もあり、Round1に向かう人も多くて信号がないのが危ないです。横断歩道でもいいのでぜひ設置してください。
直線のため、だいぶ車が飛ばすのですが横断歩道がないので危ないです。小学生も高校生も自転車で通ります。公園へ向かう高齢者、赤ちゃん連れも多いです。奥にマンションもあるため人通りが多いです。
信号機や横断歩道の設置につきましては、埼玉県警がその場の状況や基準に照らし、設置の判断をしております。
バス停付近に横断歩道を設置する場合は、停車したバスによって死角が生じることで交通事故を誘発するおそれがあることから、国の基準により、バス停に停車中の車体から横断歩道まで前後5メートル以上の距離を設ける必要がございます。
そのため、主要地方道保谷志木線上にある西武バスのバス停、榎木ガード付近につきましては、横断歩道を設置することができません。
御要望に沿えず大変恐縮ですが、付近の信号機のある横断歩道(「畑中」又は「榎木ガード」)を横断していただくようお願い申し上げます。
(所管:交通政策課)
新座中央通りの街路樹についてです。島忠からエネオスまでの大きなユリの木です。
ご承知のように、落ち葉の季節、風の強い日、雨の後、台風の後一枚でもあの大きな葉がそこらじゅうに積もります。強風の後は枝からです。1メートルもあるくらいの枝からです。自転車で木の下を通ると顔の前に大きな葉が垂れ下がってあたります。ユリの木側の歩道は、上からはユリの木の葉、下からは歩道の草が迫り出し、歩道は半分くらい狭くなっております。先の信号も見えません。バスも車も見えません。
お金、人手の関係で剪定の回数が決まっているのも承知です。しかしあの区間だけ、あのユリの木に、とても大変な思いをしています。お店も何軒かありますがドアが開く度に店内に枯れ葉が大量に入ってきます。一枚でも大きな枯れた葉が大量に店先に入り粉々に砕けて広がります。外もたくさんの枯れ葉が溜まります。毎日大変です。
志木駅から島忠までとエネオスから西友方面はとても綺麗な植栽なのに、島忠前からエネオスまでのユリの木と、歩道のぼうぼうはとても汚くて不愉快です。
なぜ、道路もよく見えない、信号もよく見えない、外観も悪い状態にしておくのですか。前に雷で折れたこともありましたね。
新座市が対策してくれないなら自分達で除草剤でも撒いたり切ったりしてもよいのですか。ユリの木に責任はありません。でもあの木は誰のためにあるのですか。あんなに大きくしてしまって、枝を切るくらいではすぐ生えてきてしまいますね。電線にも当たっていますね。大変なのはわかりますがユリの木を切ってほしいです。倒れたりしてからでは遅いです。道路も見えなくて事故があってからでは遅いです。見通しが悪く犯罪が起こりそうです。
綺麗で安心して歩ける歩道にしていただきたいだけです。
新座中央通りのゆりの木については定期的に剪定を実施しており、令和4年度におきましても、葉が落ちる前に予算の範囲内で、ユニクロ、セイムス等の店舗前を重点的に実施いたします。植栽部分については、5月、8月、12月頃の年3回定期除草を実施しております。
今後におきましては、強風の日や台風後には職員のパトロールをより強化し、落ち葉の確認や清掃に努めてまいります。引き続き状況を注視し、街路樹や植栽を管理してまいりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
(所管:道路河川課)
水道道路沿いの街路樹、もみじの木の剪定を急ぎでお願いします。
御成橋~西堀小学校先の信号。雨の日、重みで樹木の枝が下がり通行人の傘、自転車では目の位置に当たり、前方不注意になっています。
植込み剪定は時期になるとされていましたが樹木はそのままでした。6月は特に長雨で危険です。
御意見を頂きました水道道路の御成橋から西堀小学校交差点付近につきましては、暗渠となっておりますが、道路に平行して野火止用水が流れております。市では、市内の野火止用水について、市職員のパトロールのほか、専門業者による年3回の定期除草、年1回の低木剪定を行っており、お問い合わせいただきました箇所につきましては、6月14日に剪定を行いました。今後も引き続き適切な維持管理に努めてまいります。
(所管:道路河川課)
志木駅南口バスロータリーのバス待ち、タクシー待ちの列が歩行者や車イスの移動の妨げになっています。
現状、並び方にルールがないため、秩序のない蛇のようにケンタッキー周辺や吉野家、トイレまで列が延びています。特に雨の日のバス待ちや終電後のタクシー待ちの列はひどい状態です。目測ですが、雨の日の18時頃のバス待ちが30~50人前後、終電後のタクシー待ちがひどい時で20人近くいます。
規則性をもって並べば歩行の妨げにならないと思われますので、地面に列を誘導するような白線を引くことを要望します。引き方は現地確認の上決めていただければ結構ですが、前述の人数をある程度捌けるルートを線引きしていただけると良いと思います。
この度、志木駅南口ロータリーのバス・タクシー利用者の列が歩行者の妨げになっているとの御意見を頂きましたことから、西武バス、東武バス、タクシ―各社に列を誘導する白線を引く等の対策を講じるよう市から要望したところ、各社から、今後検討していくとの回答がありました。
本市といたしましても、今後、状況を注視してまいります。
(所管:道路管理課)
栄在住の出産予定の者です。この度メールさせていただくのは、新座市に住んでいても新座駅や新座市役所まで交通の便が悪く、なかなか利用できないことについてです。
子どもの頃から栄に住んでいますが、新座駅を利用したことが一度もありませんしそっちの方に行くには徒歩では1時間以上かかります。バス電車を使っても楽に行ける手段はありません。にいバスも、便が少なすぎて利用したことはありません。
車を持っている家庭が多いのは十分承知ですが、この先子どもが産まれて市役所を利用したり、病院にかかる際も新座市の病院を利用したいのですが、栄が端っこ過ぎてなかなか新座の中心の方へ行くことが大変です。運転ができないのでどうしても不便と感じてしまいます。
大泉学園や朝霞まではバスがあるけれど、自分の住んでいる新座市の方面へのバスがないことはとても不便に思いますし、栄に住んでいて新座市と関わっている感覚が正直持てません。
にいバスの便をもっと増やすことなどはできないのでしょうか。
にいバスの運行本数の増便や新座駅へのアクセスにつきましては、本市としましても改善すべき点と認識しており、現在、バス事業者を始め市民代表や有識者で構成する新座市地域公共交通会議において、利用者の方々の利便性の向上を目的に、令和5年4月の改正に向けて検討を進めているところです。
また、現在高齢者の方や障がい者手帳をお持ちの方を対象としている無料乗車証につきまして、新たに妊産婦の方を対象とすることも検討しております。改正内容が正式に決まりましたら、市ホームページや広報等に掲載し、周知いたしますので御確認いただけたらと存じます。
(所管:交通政策課)
ひばりヶ丘駅近くから新座駅までバス一本で行けるようにしてほしいです。にいバスは市役所で乗り換えないといけないのでついでに回ってほしいです。度々不便に感じる事があります。少なくてもよいので新座駅近くまで回ってくれる便があればよいと思う。
新座駅前で買い物したい、病院など、お金を使いたいと思っても行けないし、新座駅の利用者数も増やしたいと思っても西武バスで朝霞台まで行かないと行けない。子どもの高校通学など武蔵野線、新座駅が使えたらもっと便利になるのにと思います。検討しておりますでしょうか。
本当に素敵な場所なのでぜひ住みたい気持ちと不安があり、投書させていただきました。
にいバスにつきましては、令和5年4月1日から運行内容を見直し、各ルートの増便、日曜日の運行(減便運行)及び乗り継ぎ券制度(※)の導入等を開始します。
現在、東コースがひばりヶ丘駅近くを運行しておりますが、他の2コースに比べ走行距離及び所要時間が長いことから、運行本数が確保できず、運転手の労働時間が長い等の課題がありました。
これらの課題を解決するため、今回の見直しでは所要時間を短縮し、運行本数を3本増便することとしましたが、新座市役所を終点としているため、ひばりヶ丘コースにつきましては、これまでどおり新座市役所において乗り継ぎを行っていただく必要があります。
御不便をおかけし誠に恐縮ですが、新たに開始する乗り継ぎ券制度を御活用いただくことで、運賃の負担を軽減し新座駅まで向かうことができますので、御利用いただければと存じます。
なお、4月以降につきましては、乗り継ぎ制度を利用しやすいよう、乗り継ぎ時間を考慮した時刻設定としております。
新座市役所、新座駅南口、老人福祉センター(えがおの里)の各バス停において利用できる制度で、初めに乗車する際は運賃をお支払いいただきますが、降車時に運転手から乗り継ぎ券の発行を受けることで、乗り継ぎ後の運賃は無料になる制度です。詳しくは市ホームページを御覧ください。
(所管:交通政策課)
私は現在72歳になります。昨年にいバスのパスポートを買いました。ひばりヶ丘までにいバスを利用させていただいています。大変助かっています。来年の5月まで使えますが、今年度からパスポートの購入は75歳以上に変更になりました。来年パスポートが切れたとき、新しく購入出来ません。
出来ましたら75歳に満たなくても、現在パスポートを持っている人は、有料でもいいです。救済処置として、継続して購入をさせていただきたいのです。
にいバスにつきましては、より多くの方に御利用いただけるよう令和5年4月1日から運行内容を見直し、各ルートの増便、日曜日の運行等を開始いたします。
無料乗車証については、これまで70歳以上の方に手数料500円で発行していましたが、今後にいバスを継続して運行するには収支率の改善を図る必要があるため、令和5年4月1日からは対象年齢を引き上げ、75歳以上の方に無料で発行することといたしました。
これまで無料乗車証で御乗車いただいていた皆様には大変御不便をおかけしますが、路線バスの通っていない地域の皆様にも御利用いただけるよう運行してまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。
なお、現在お持ちの無料乗車証は、有効期間内であれば令和5年4月1日以降も使用できますので、御利用ください。
(所管:交通政策課)
都内から新座市内(東北地区)のマンション購入を検討しております。
地縁はないものの、何度か足を運ぶうちに住みやすそうであることから大変気に入りました(特に教育環境や駅周辺の買い物環境)。
しかしながら今回のダイヤ改正(実質的な志木駅の格下げ)により、駅周辺の過疎化や資産性低下を懸念しており購入を考え直しております。
新座市として今回のダイヤ改正をどのように考え、どのようなアクションを検討しておりますでしょうか。
先般、東武鉄道株式会社からプレスリリースがありました「2023年3月 18日(土曜日)ダイヤ改正の実施」につきましては、志木駅を利用する方の利便性や地域力の低下につながりかねないものと懸念しております。
今回のプレスリリースを受け、志木市と連携し、東武鉄道株式会社に対しまして、利用者の意見や利用状況を踏まえたダイヤ改正を検討するとともに、これまでどおり志木駅を快速急行の停車駅とするよう要望いたしました。あわせて、埼玉県に対し、東武鉄道株式会社への働き掛けをお願いしたところです。
今後につきましても、東武鉄道株式会社に対して、適宜働き掛けを行ってまいります。
(所管:交通政策課)
新座市からの防災放送、不明者情報等については、近隣のスピーカーから流れてくる放送が聞き取りにくく、現在防災放送があると、即、以前新座市から購入した防災ラジオをつけて情報を入手していましたが、防災ラジオ情報を近々取りやめるとの情報に接し苦慮しております。
住んでいる場所によっては、市内防災情報が聞き取れない場所も多いと思います。是非とも、市内のスピーカー設置を増加し、一人でも多くの市民に的確に情報が流れるよう希望します。
防災行政無線の整備につきましては、平成23年度に実施したアンケートの結果を基に20か所のスピーカーを増設し、現在79か所に設置しております。地域によりましては、放送が聞き取りづらい状況にあることを把握しておりますが、現時点ではスピーカーを増設することは難しい状況です。御意見は、今後整備を検討する際に参考にさせていただきたいと存じます。
なお、市では、防災行政無線の放送を補う方法として、放送内容をフリーダイヤルのテレフォンサービスやメールマガジン、ツイッター等によりお伝えしております。また、災害時には、防災行政無線だけでなく、緊急速報メールや新座市公式Sns等の様々な媒体で情報発信しておりますので、これらを御活用いただき、各御家庭でも情報収集に努めていただきますようお願いいたします。
次に、防災ラジオについてですが、電波規格の変更により、令和4年11月をもってアナログ波からデジタル波に完全移行されることとなるため、アナログ波に対応した防災ラジオでは防災行政無線の放送を受信することができなくなります。現時点で代替品がないため、廃止せざるを得ないことを御理解いただきますようお願いいたします。
(所管:危機管理室)
市で有償配布しておりました防災ラジオが防災行政無線のデジタル化に伴い受信不可能となりました。
市の緊急情報は現在、防災行政無線や市のホームページ、市が運営する登録制のメール、緊急速報メール、電話自動応答サービスでも配信されていますが、防災行政無線は豪雨時などは雑音も多く、放送内容が聞き取りにくい地域もあり、いずれも確実な情報伝達に課題があると思います。
そこで以下のことをご提案致します。
電波障害に強い周波数帯(280メガヘルツ)を活用した防災ラジオの有償配布です。
この周波数帯は、電波障害に強く、広範囲をカバーでき、一般的な受信機よりも音が鮮明に聞こえることが特徴です。また、同ラジオは電源を切っている状態でも、防災行政無線や緊急情報の場合には自動的に起動し、最大音量になります。
特に、全国瞬時警報システム(J―Alert)による緊急地震速報や避難情報など、緊急を要する放送は赤ランプの緊急灯が点滅する仕組みになっています。
AM・FMラジオを聞いている場合も自動的に緊急放送に切り変わり、さらに聞き直し機能もあり、最後に配信された緊急情報を繰り返し聞くことができます。
防災行政無線は災害だけでなく、地域の重要な情報を伝えるための役割もあります。
280Mhzの防災ラジオは、東京テレメッセージ株式会社が自治体向けに提供しているサービスです。本市が使用している60Mhzと比較し、受信感度などが優れているというメリットがある一方、導入に当たっては多額の整備費用が掛かるほか、防災ラジオ本体が高価であるという課題があります。
同社のホームページで具体的な導入費用について確認したところ、送信局の新設に約9,000万円、配信局の整備に約2,500万円、防災ラジオ本体の購入に1台当たり税込み23,595円が掛かるほか、整備後の運用費用等も掛かることが想定されます。
本市の財政状況を踏まえ、現時点ではこのサービスを導入する考えはありませんが、防災ラジオの代わりとなる新たな媒体について調査・研究を進めるとともに、市民の皆様にはメールマガジンやフリーダイヤルなどの活用をお願いしてまいります。
(所管:危機管理室)
平成25年に災害時の指定井戸について調べた時、市内20カ所の災害用指定井戸全てが電動でした。平時に農家の方がお使いになるにはそれで良いのですが、「災害時、停電になると使えない井戸はどうなのか?」と思い、市の方に要望をして4カ所に手動を付けていただきました。
今回、思い出して危機管理室へ確認した所、「今も4カ所」とお返事をいただきました。大震災が予想される中、積極的に増やしていただける様、切に希望します。
災害用指定井戸については、地震災害等による断水時に生活用水を確保するため、市内の井戸所有者のうち、平時に使用している井戸を有事の際に付近住民等が利用することに御承諾いただいた方の井戸を登録しています。
御要望を頂いた手押し式ポンプの増設について、手押し式ポンプが停電時に活用できることは認識していますが、平時の利便性は電動式ポンプに比べ低いことから、所有者の多くが電動式ポンプを利用している状況です。
また、手押し式ポンプを新たに設置する場合の費用は、深さが7メートル以下の浅井戸で、電動式ポンプの既設配管を利用した場合約22万円、深さ7メートル以上の場合には、手押し式ポンプ用の配管の設置が必要になるため約63万円掛かります。井戸の整備及び維持管理は各所有者が行っており、費用につきましても所有者の負担としております。そのため、手押し式ポンプを新たに設置するかどうかにつきましては、設置費用や平時の利便性を踏まえ、各所有者の判断に委ねておりますので、御理解いただきたいと存じます。
なお、災害用指定井戸については、被災者への生活用水の供給を円滑に行うことを目的にしているもので、飲料水としての提供は想定していません。飲料水につきましては、市の備蓄倉庫に備蓄を進めるとともに、市民の皆様にも自助としての備蓄をお願いしております。
(所管:危機管理室)
昨今の激甚化している豪雨災害について、調節池の構築や堤防のかさ上げなどにより一層の対策を講じていただきたいです。
御要望を頂きました黒目川の豪雨災害についての対策につきましては、黒目川を管理している埼玉県へ要望してまいります。
(所管:道路河川課)
大沢、小沢の水質調査は最近はされていないのでしょうか。名水100選に選ばれているのですが、飲めないと書かれています。煮沸しても、だめなのでしょうか。また、しっかりとした水質検査をされてのことでしょうか。
もうひとつ、妙音沢とアブラメ坂の間に公園が予定されていますね。なぜ、トイレがないのでしょうか。遊歩道には、必ずトイレがほしい。トイレがあると、旗桜、桜祭りもできるはずです。野火止の方は、しっかりと西分集会所などあり、よく管理されています。しかし、黒目川の方が、妙音沢がポツンとあるだけですね。ぜひトイレを希望します。
妙音沢の水質検査につきましては、年1回、大沢・小沢の2点で実施しております。令和4年9月20日に湧水の水質検査を実施した結果、一般細菌と大腸菌が基準値を超えており、煮沸しても飲料として適していません。
今後につきましても、定期的な水質検査を実施し、水質状況について注視してまいります。
妙音沢横の三角地修景(しゅうけい)につきましては、妙音沢緑地整備計画案の中で、トイレや四阿(あずまや)、ベンチ等のほか、様々な要素を盛り込んだ修景施設の整備を計画しております。しかしながら、現在の整備計画案は、平成26年度に作成したもので、年数が経過していることから、妙音沢緑地で活動しているボランティア団体や地域住民の皆様にも改めて御意見を伺い、計画案を更新する予定です。トイレを含む修景施設の整備につきましては、今しばらくお時間がかかりますので、御理解いただきたいと存じます。
(所管:みどりと公園課)
黒目川の魅力をより一層高める施策を検討いただきたいです。
本市では現在、道場一丁目の片山ファミリープール跡地において、主に子どもの利用を想定した「新座セントラルキッズパーク」を整備しており、令和5年度末までに完成する予定となっております。また、黒目川沿いのウォーキング途中に立ち寄れる身近な公園に健康遊具を設置しており、併せて、公園の遊具についても必要に応じて順次更新を進めております。
今後とも、地域の皆様の御意見、御要望をお聴きする中で、市民の皆様が利用しやすい公園の整備に努めてまいります。
(所管:みどりと公園課)
石神三丁目の黒目川沿いの樹木が伐採されてしまいました。
夏場は鳥や魚が休む木陰になっていたのに、行き過ぎた整備で、環境破壊ではないでしょうか。
この度の黒目川の樹木伐採につきまして、黒目川を管理している埼玉県朝霞県土整備事務所に確認したところ、洪水時に水の流れを阻害するおそれのある樹木や、堤防、橋などに害を及ぼす可能性のある樹木を対象に行ったものとのことでした。
災害に強い川づくりを目指し、実施した伐採となりますので、御理解をいただきますようお願いいたします。
(所管:道路河川課)
黒目川沿いでごみや不法投棄を目にします。取り締まりの強化と、美化活動をお願いします。
御要望を頂きました黒目川沿いの不法投棄につきましては、黒目川を管理している埼玉県と協力し、適正な維持管理に努めてまいります。
(所管:道路河川課)
市内一斉清掃についての要望です。町内会から回覧板で周知されました。昔は、みんなの結束と費用の削減を目的に実施されたと思いますが、今は実際に出てくる人はいつも決まった人ばかり。それも年寄りばかりです。足腰は年々衰えきつい仕事です。この際、市の経費で業者を雇い清掃をお願いしたらいかがでしょうか。費用は各町内会への助成金の一部を充てるのもいいでしょう。
市内一斉清掃につきまして、現在は「地域クリーン活動」として各町内会の皆様に地域の清掃への御協力を頂いております。
この度、参加者数が少ないこと等も踏まえ、市が清掃委託してはとの御意見を頂きましたが、この活動は、単なるごみの収集にとどまらず、地域の方々の交流機会の確保や環境美化の啓発に寄与するものと考えております。令和2年度に市民清掃事業を廃止した際には、多くの町内会から本事業の継続要望を頂きましたことから、今後も地域クリーン活動という現在の形態を継続していく方針です。
(所管:環境課)
毎日通勤で朝晩に新座駅を利用していますが、特に北口側のガード下等(北口ロータリーから駐輪場に向かう通路)で、路上喫煙をしている者を常に見かけます。多い時は10名程度おり、通行する時の邪魔になるだけでなく、常に副流煙を吸わされることになるため、毎回不快な思いをしています。特に夕方から夜(18時~20時頃)にかけて現場を訪れてみてください。
新座市の条例で駅周辺は路上喫煙が禁止されている地区にもかかわらず、何故いつまでもこのような状態が続いているのかが理解できません。禁止場所で喫煙している者への取り締まりや違反者への罰則の制定(強化)等は出来ないのでしょうか。
早急に対策を検討し、実施してもらいたいです。
新座駅周辺は、北口ガード下を含め、路上喫煙禁止地区になっております。新座駅北口ガード下に関しては以前から路上喫煙者が多く、市も対応に苦慮しているところです。情報提供のあった夕方以降の時間帯に路上喫煙者が多い状況も確認しております。
現在、市職員が不定期でパトロールを行うほか、掲示物等での啓発を行い、路上喫煙の防止を図っておりますが、今後は、警備員の設置など、更なる対策が必要だと認識しておりますので、導入に向けて検討してまいります。
また、副流煙が周囲の方に及ぼす影響につきましても、引き続き、広報にいざや市ホームページで周知してまいります。
(所管:環境課、保健センター)
現在、新座市では多子世帯(2人)の保育料軽減は、認可外保育園は適用外になっています。上の子どもが4歳で認可外施設に通園していますが、下の0歳の子どもは満額保育料です。認可外の補助は感謝しますが、それでも2人で10万円を超えています。1人の給料が消えていくようなイメージで保育料を払わなければならず、正直、仕事を続ける意味を見出せず、子どもをもうける意欲がなくなります。
認可外も同じように2人目半額の保育料軽減の措置が欲しいです。
多子世帯の保育料軽減につきましては、子ども・子育て支援法施行令第13条第2項に規定されています。その中で、多子軽減のカウント対象施設は、幼稚園、保育所、認定こども園及び小規模保育事業等となっており、認可外施設は対象に含まれておりません。
このため、多子軽減のカウント対象外施設において多子軽減補助を行うことは、自治体独自の施策となりますが、財政的な負担が大きく、現在の市の財政状況から実施することは難しい状況です。御要望に沿えず誠に心苦しい限りですが、御理解いただきますようお願いいたします。
(所管:保育課)
新座市では保育料が、第一子が保育園に在園している場合は第二子半額となっていますが、第一子が就学児でも同様としてほしいです。二人目には変わりがなく、とても不公平だと感じています。
あと、新座市は極端に病院が少ないと感じています。特に小児科、耳鼻科です。
毎回東京の病院にいき、医療費還付の手続きが大変わずらわしいです。子育てがしやすいと思い、東京から引っ越してきましたが、子育てするには不便だなと感じています。
多子世帯の保育料軽減につきましては、国の制度において、小学校就学前の子どもが同一の世帯に二人以上いる場合を対象としております。このため、第1子が就学児で第2子が未就学児の二人きょうだいの場合、第2子は軽減の対象外とされております。
この場合の第2子を軽減の対象とする場合は、市独自で施策を行うこととなりますが、財政的な負担が大きく、現在の市の財政状況から実施は難しい状況です。御要望に沿えず恐縮ですが、御理解いただきますようお願い申し上げます。
また、こども医療費の助成につきましては、都道府県ごとに制度が異なるため、県外の医療機関等で現物給付(窓口払い廃止)を実施することができません。お手数をおかけして申し訳ありませんが、御理解いただきたく存じます。
なお、本市の現物給付の対象地域につきましては、令和4年10月受診分より、朝霞地区4市(朝霞市、志木市、和光市、新座市)から埼玉県内全域(一部を除く)へ拡大しております。
(所管:保育課、こども給付課)
第三子を出産予定です。二児とも緊急帝切だった為に、今回も帝王切開になります。初期からトラブルが多く8週の現時点に至るまでに、今回救急に3度かかっています。その都度、15,000円前後の請求があります。その後、トラブルがあっても医療費が高すぎる為に、我慢するようになりました。
低所得世帯には当てはまりませんが、電気料金にしろかなり高騰しており、関係なく生活が厳しくなっております。今後、妊娠に関わる医療費全体の見直しや低所得関係なしに、第二子がいる家庭など手当てを幅広く家庭の状況を優先して補助を考えていただきたいと思います。
これから出産までに、何度このような出費があるのかなど不安で仕方ありません。少しでも現実に耳を傾けていただけたらと思います。
この度の妊娠で、3回にわたり救急医療処置を受けられましたことに心からお見舞い申し上げます。
本市における妊娠期及び出産後の家庭への補助につきましては、妊婦健康診査等で通院する際のタクシー等の利用に要する交通費を、1人当たり1万円給付する妊婦通院支援金のほか、令和5年4月からの開始に向けて、現在、出産・子育て応援給付金の準備を進めているところです。この給付金は、妊娠期と出産時に各5万円の給付を行うほか、妊娠期や産後の夫婦の支援(伴走型相談支援)を行うものです。詳細が決まり次第、市ホームページ、個別通知などでお知らせする予定です。
子育て世帯への手当につきまして、所得制限を設けず全ての子育て世帯に市が独自に給付することは、財政的に難しい状況です。所得にかかわらず、子育てに大変お金がかかることは承知しておりますが、御理解いただきますようお願いいたします。
なお、国では、少子化対策として、児童手当を中心に経済的支援を強化する等の検討が進められております。本市といたしましても、今後の国の動向を注視しながら、更なる子育て支援について検討してまいります。
また、市保健センターでは、体調や妊娠・子育てに関する御相談を受け付けておりますので、御心配なことがありましたら遠慮なく御連絡を頂きたいと存じます。
(所管:保健センター、こども給付課)
住所が新座市ですが、最寄駅は清瀬駅で格段に清瀬市の方が近いところに住んでいます。
ファミリーサポートの申し込みを先日しましたが、新座市でしか探してくれないとのことでした(あまりいなそうとのこと。)。清瀬市の方を使えば協力員が見つかりそうな気がします。
清瀬市、新座市双方に確認すると、在住の市でしか登録できないとのことです。最寄駅から使える市を判断していただき、範囲を拡大することはなぜ不可能なのでしょうか。
お問合せを頂きました本市のファミリー・サポート・センターの協力会員(育児の援助を行う方)につきましては、市内在住、在勤を問わず、心身ともに健康でボランティア的相互援助活動に理解と熱意のある方を対象としており、実際に、市外在住の協力会員登録者もいます。しかしながら、援助依頼内容によっては マッチングができない場合もあることを御理解いただきたいと存じます。
次に、ファミリー・サポート・センターについて、「最寄り駅から使える市を判断していただき、範囲を拡大することはなぜ不可能なのでしょうか」とのお問合せをいただきましたが、この制度は、各市町村の子育て支援策として自治体ごとに規定を設けて実施されております。
そのため、利用を希望されている清瀬市が利用会員の範囲を拡大することについては、あくまで清瀬市の判断となることを御理解いただきたいと存じます。
(所管:こども支援課)
後期高齢者に係わる医療費通知が8月4日に送付されました。内容は平成3年8月~10月の健康保険を利用した医療費です。約1年前のものですね。
年1回の税の確定申告に正しい数値を書き込みたいために、何とかせめて半年遅れくらいにならないでしょうか。中間に県の医療広域連合が入っているため遅くなるのは重々承知しておりますが。よろしく改善のほどお願いします。
後期高齢者医療保険の医療費通知につきましては、医療機関からの請求書(診療報酬明細書等)に基づき、埼玉県後期高齢者医療広域連合(以下「広域連合」といいます。)から年3回発送しております。
全ての医療機関からの請求書を審査及び査定するには2~3か月の期間を要しており、さらに県内全域の被保険者の膨大なデータ量を処理するため、医療費通知の作成には時間の確保が必要となりますことを御理解いただきたいと存じます。
確定申告に使用する場合は、10月診療分までの医療費通知を参考に、11月及び12月診療分は医療機関からの領収書で御対応いただきますようお願いいたします。
(所管:長寿はつらつ課)
人間ドック結果通知について、今まではカラーグラフ付きで送付されたが、後期高齢者になると送付されなくなってしまった。是非、送付してほしい。
医療費通知について、発送スケジュールが分かるように明示して欲しい。
後期高齢者医療制度は、埼玉県後期高齢者医療広域連合(以下「広域連合」といいます。)が事業主体となって運営しております。御意見をいただきましたカラーグラフによる人間ドックの結果通知につきましては、広域連合に要望いたしますので御理解をいただきますようお願い申し上げます。
また、医療費通知につきましても広域連合が発送しております。広域連合の
ホームページで医療費通知の発送スケジュールを御確認いただけますが、新座市のホームページから広域連合のホームページへ移ることができるよう改めましたので御確認ください。
なお、長寿はつらつ課では、保健師、管理栄養士を配置し、健康相談事業を実施しております。人間ドックや健診の結果で確認したいことや不安などがありましたら、個別に相談できる環境は整えておりますので、御利用いただければと存じます。
(所管:長寿はつらつ課)
帯状疱疹予防について、ワクチン費用の助成を市として検討いただけないでしょうか。
2月の市報にもあったように、特に高齢者が罹ると重症化する懸念があります。他の自治体でも、助成制度を行なっている所もあります。安心して暮らせるために、ぜひお願いしたいと思います。
予防接種につきましては、公費負担のある定期接種と接種者が全額自己負担となる任意接種があります。予防接種には、メリットとデメリットがあり、国が効果や安全性を検討した上で、予防接種法に基づき実施しているものが定期接種となります。
一方、帯状疱疹ワクチンにつきましては、国の厚生科学審議会において、効果や安全性について慎重に議論が行われている状況であり、現在は、医師の助言、説明に基づく自己責任において実施するもの(任意接種)となっています。
任意接種への費用助成は、接種を勧奨することにつながりかねないため、慎重に判断しなければならないものと考えています。
このため、現時点では、任意接種である帯状疱疹ワクチン助成を実施する考えはありません。
(所管:保健センター)
新座市の公立小学校・中学校の給食費無償化を希望します。実現は可能でしょうか。
全国で254もの自治体が、小学校・中学校の給食費無償化を打ち出しています。また、国は、児童手当の所得制限を撤廃することにしました。
また、東京は、物価高調整金として、子ども一人に月5000円を支給することを決めました。「少子化対策待ったなし」という東京都知事の鶴の一声により、中央区・葛飾区が給食費無償化を打ち出しましたが、都内の他の地域も続々とこれに続いていくと思われます。
一方で、新座市は、学校給食費を15%も値上げしました。なぜ新座市は給食費無償化も現状維持もできず、15%も値上げをしたのでしょうか。新座市よりも税収の少ない自治体でさえ、給食費無償化の財源はしっかりと確保しています。
新座市は、市役所の建て替えや、保健センターの建て替え、公園施設の創設など、土建関係の支出は厭わない印象ですが、一方で、高校生の医療手当を一時なくしたり(その後復活しましたが)、給食費を値上げしたりと、子育て支援に非常に消極的と感じます。
まずは給食費の無償化のご検討のほど、よろしくお願いします。
本市では、安全安心な学校給食を提供するために自校調理方式を採用しておりますが、近年、調理を行う給食室の老朽化、狭あい化等が進んでいることから、多額の財源を投入し、計画的な改修工事を行っております。また、学校給食法で保護者負担と規定されている調理に必要な光熱水費についても市が負担し、保護者の皆様の負担軽減に努めてまいりました。
御意見を頂きましたとおり、他自治体において給食費無償化の導入が進められていることは認識しておりますが、本市で無償化を実施した場合、年間約5億5,300万円の新たな財源が必要となると試算しております。前述した施設整備や光熱水費負担に加えて無償化の財源を捻出することは、現在の財政状況を考慮いたしますと難しい状況です。
なお、経済的理由により給食費の支払が困難な方につきましては、就学援助により支援を行っており、今後も継続してまいります。
次に、学校給食費の改定につきましては、近年の世界情勢や物価高騰による野菜・牛乳を始めとする給食食材の価格上昇により、現在の給食費では、安全・安心で栄養バランスのとれた給食を提供していくことが大変厳しい状況となっております。そのため、教育委員会では学校給食連絡協議会を開催し、保護者代表や学校栄養士から給食費や献立作成の現状に関する意見を頂きました。その結果、平成21年1月以降学校給食費を改定していないことや保護者様の負担を考慮し、極力値上げ幅を抑えながら、この度の値上げとなったものです。
なお、4月から6か月分の値上げ額を市が負担することとし、令和5年第1回市議会定例会に提案しております。市議会で議決されましたら、改めて保護者の皆様にお知らせいたします。
物価高騰の影響が家計にも及ぶ中、保護者の皆様には御負担をおかけいたしますが、引き続き児童・生徒に栄養バランスのとれた給食を提供し、給食の質と安全安心を確保してまいります。
(所管:学務課)
ひばりヶ丘駅を利用しています。新座市に引っ越してきて、過去の協定締結の記事を読み図書館を利用しようとしたところ、締結が3月で切れたと案内されました。大変不便です。何故更新して下さらないのでしょうか。
東京に通勤しており、住宅の購入先を検討しております。東京への便も悪くなく、利用しやすいとひばりヶ丘に引越し、気に入れば土地を探しても良いと考えて居たので大変残念です。図書館の相互利用再開を強く望みます。何故更新をしなかったか返信をお待ちしております。
新座市と西東京市との図書館の相互利用に関する協定につきましては、西東京市に負担金を支払うことで、相互利用を行ってまいりました。
しかしながら、負担金の度々の増額の申入れがあり、その都度、協議を行ってまいりましたが、協議が不調となり、残念ながら令和4年3月31日をもって、協定を終了いたしました。
協定の終了に伴い、令和4年8月中には、栗原地区に予約資料の引渡し、リクエストカード及び返却資料の受付を行うサービススポットの開設を予定しておりますので、是非御利用ください。
なお、新座市立図書館には蔵書が約40万冊ありますが、未所蔵資料につきましてはリクエストを受け付けており、県内図書館等における相互貸借により資料提供を行っております。栗原公民館図書室を始め市内分館でも御利用いただけます。栗原公民館図書室では、職員による貸出日以外でも、自動貸出機により御自身で貸出手続が可能であるほか、公民館事務室で予約資料の受取もできますので併せて御利用ください。
(所管:中央図書館)
市内の学習スペース(自習室)の拡充を希望します。
中央図書館の自習室は現在15席しかなく、土日祝日は開館前から並んでも席が取れません。以前はふるさと新座館にも学習スペースがありましたが、コロナ禍になってから閉鎖されました。
また、公民館によっては自習室が利用できるのは中学生以上、高校生以上という規定がありますが、中学受験を目指す小学生にも勉強を頑張っている子はたくさんいますので、年齢等の線引きも見直して頂きたいです。
自習室の需要はあると思いますのでご検討頂けましたら幸いです。
中央図書館の学習室につきましては、現在、新型コロナウイルス感染症の対策として、座席数を15席に制限しています。今後、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に移行される時期にあわせ、座席数の制限緩和について検討してまいりますので、今しばらくお時間を頂きたく存じます。
ふるさと新座館につきましては、以前までロビーに利用者の皆様が休憩できるようテーブルや椅子を設置し、学習スペースとして使用されている方もいましたが、現在は新型コロナウイルス感染症対策として、テーブルを撤去し、椅子のみを設置しております。
なお、野火止公民館におきましては、他の公民館・コミュニティセンターと同様、当日の部屋に空きがある場合に自習室として利用できる対象を、小学生高学年以上とさせていただきましたので、御利用いただければと存じます。
利用者の皆様には御不便をおかけし心苦しい限りですが、御理解いただきますようお願いいたします。
(所管:中央図書館、中央公民館)
家の近くにバスケットボールができる環境あまりなくてバスケットボールをするのに朝霞まで行かないといけなくて大変なので、誰でも使えるバスケットゴールを設置してほしいです。できればネット公園に設置してもらいたいです。自主練がしたいのでお願いします。
市内の公園は様々な年齢層の方に御利用いただいていることから、危険な行為や他人に迷惑となる行為を禁止しており、公園内でのボール遊びにつきましても、公園利用者の安全確保及びボールの飛び出しによる近隣への迷惑を防止する目的で、原則禁止としております。また、ネットで囲われたボール遊びのできる公園であっても、ネットを越えるボールが家屋や車を破損する事故や、早朝・夜間のボール遊びによる騒音等、近隣にお住いの皆様には切実な問題が生じております。
このような状況であることから、公園内に新たにバスケットゴールを設置する考えはありません。
なお、市内には総合運動公園内ゲートボール場付近に無料で利用できるバスケットゴールが設置してあります。そのほか、有料のスポーツ施設として総合体育館内にバスケットゴールが設置されておりますので、御利用いただければ幸いです。
今後とも、市民の皆様が利用しやすい公園の整備に努めてまいります。
(所管:みどりと公園課)
野火止区域内に、屋外無料のバスケットコートまたは、バスケットゴールを設置して頂きたいと思っています。
現状として、新座市内の屋外無料のバスケットゴールは、新座総合運動公園横のひとつしか存じ上げません。また、距離も数キロある上に、そのゴールには街灯が無く、暗くなると練習が出来なくなってしまいます。
さらに働き方改革により、部活動の時間が減り、いまは1日50分程度と、とても短く、皆不満を募らせています。自主練習もまともに出来ないものなら、さらに不満も募ってしまいます。
以上述べた理由から、野火止区域内に、バスケットコート及びバスケットゴールを設置して頂きたく思います。
バスケットコート又はバスケットゴールの設置要望を頂きました野火止地区につきましては、スポーツ施設として野火止運動場がありますが、この運動場につきましては、野球場、テニスコート、ゲートボール場を整備しており、新たにバスケットコート等を設置するための用地を確保することが難しい状況です。加えて、現在も運動場から生じる音等について近隣から御意見を頂いていることを考慮いたしますと、運動場内にバスケットコート等を設置することは難しいと考えております。
また、野火止地区にある公園への設置も検討いたしましたが、いずれの公園も住宅街の中にあることから、ボール利用によって生じる音等による近隣への影響を考慮いたしますと、バスケットゴールを設置することは難しい状況です。
以上のことから、現状では野火止地区へ屋外バスケットコート又はバスケットゴールを設置することは困難でありますが、御要望につきましては、今後の運動施設の整備の参考とさせていただきます。
(所管:みどりと公園課、生涯学習スポーツ課)
ゾウキリンを更にPrし、身近に会えるキャラクターにしてほしい。
新座駅や志木駅、コミセンや図書館等の公共施設に行けば会えるよう、写真や絵ではなく、ロボットタイプや人形型等のゾウキリンを設置できないか。
お祭りでは、ぬいぐるみのゾウキリンで盛り上げたりしていますが、常時には会えません。 いつでも、どこでも、市民とともに、のゾウキリンを考えてはいかがでしょうか。また、ゾウキリンと写真を撮れる様にしたら良いと思います。
現在、ゾウキリンの出没情報につきましては、新座市産業観光協会ホームページ「新座めぐり」におけるゾウキリン出没情報のページや、インスタグラム等のSnsを活用し、周知しています。
また、市役所、公民館、コミュニティセンター、図書館等の公共施設にゾウキリンのぬいぐるみを設置し、お越しいただいたお客様がゾウキリンと出会える機会を設けております。
今後も、イベント等にあわせ、多くの方がゾウキリンの出没情報を得られるよう、引き続きSnsを活用したPrに努めてまいります。また、頂きました御提案につきましては、ゾウキリンのPrにつながる事業として参考にさせていただきたいと存じます。
「新座めぐり」のゾウキリン出没情報のページ(https://www.niiza.net/zoukirin/zokirin-link/)
(所管:シティプロモーション課)
2年前にマイナンバーカードを作りました。でも、土曜日しか休みがありません。何度もお願いしましたが、土曜日の受け取りはありません。これではいつまで経ってもカードを受け取れません。土曜日も受け取れるよう、お願いします。
この度は、マイナンバーカードの受取につきまして、大変御不便をおかけし、心からお詫び申し上げます。
現在、マイナポイント第2弾や保険証との一体化利用に関する報道等により、マイナンバーカードの申請及び交付が大変混み合っております。そのため、月2回実施している日曜日のマイナンバーカードの交付に加え、令和5年1月と2月に、土曜日の交付を各1日追加いたしました。新座市マイナンバー専用ダイヤル又はインターネットから御予約をお願いいたします。窓口では予約順に御案内いたしますので、必ず御予約いただき、必要書類を持参の上、御本人様がお越しくださるようお願いいたします。
(所管:市民課)
マイナンバーカード受取が予約制となっていますが、本日予約しようと思いネットと電話で予約出来る日程を確認しましたが、最短で2ヶ月以上先とのことでした。お隣の朝霞市は直近でも予約枠の予約があり、予約なしで受け取れる特定日まで設定しています。市の規模もそれほど変わらないと思いますが、この対応の差の原因は何なのでしょうか。
あまりに住民サービスが低く感じますが、市長さんはこの現状を把握されているのでしょうか。2ヶ月待ちとは怠慢過ぎませんか。早急に改善していただきたいです。
この度は、マイナンバーカード(以下「カード」といいます。)の受取につきまして、大変御不便をおかけし、心からおわび申し上げます。
現在、マイナポイント第2弾や保険証との一体化利用といった報道等により、カードの申請及び受取が大変混み合っております。そのため、本年1月以降は、土曜・日曜日を含めた交付日数及び平日の予約枠の拡充を行ってまいりましたが、交付の御希望に追いついていない状況です。
このような状況の中で、国からマイナポイントの申込期限を延長し、令和5年5月末までとする発表がされたことから、今後更なる受取予約の混雑が予想されます。これを受け、市としましては、更に土曜・日曜日の交付日数を増やし、平日及び土曜・日曜日の予約枠の拡充等を行い対応してまいります。
(所管:市民課)
コロナ禍により、貴市においては、業務受付時刻を午後4時30分までにする旨の表示が庁舎1階入口及び、東北コミュニティーセンター入口にあります。
他の市においてはそのような扱いは現在なく、国民の行動制限も解除された現在、受付業務を午後4時30分までとする運用は不適当であると思います。速やかに以前のとおりに戻してください。
本市の窓口受付時間につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るため、午前8時30分から午後4時30分までとする運用をしてまいりました。
しかしながら、経済活動との両立など新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況に変化が見られますことから、令和5年2月1日から従来の受付時間(午前8時30分から午後5時15分まで)に戻すことといたしました。
(所管:危機管理室)
以前より身分の証明書などの発行で新座市役所を利用していますが、あまりにも時間がかかりすぎると思います。ほかの市役所と比べ、待ち人数が多すぎます。
マイナンバーを取得しようと思いましたが、住民票を取るのにも時間がかかり、マイナンバーの申請も、ものすごく時間がかかりました。結果、取得をあきらめました。待ち時間は人も多く、座る椅子もありませんでした。
もう少しスムーズかつ早く取得出来るよう検討してください。
この度は、証明書の発行に当たり、長時間お待たせしましたことをおわび申し上げます。
毎年3月中旬から4月上旬にかけて、引越し等による転出入の手続が多くなっておりますが、今年は更にマイナポイント第2弾やマイナンバーカードと保険証との一体利用等の報道により、多くの方が来庁しているため、更なる混雑を招いてしまいました。現在、職員を増員して対応しているところですが、結果的に混雑の緩和には至らず、来庁された方々には大変御迷惑をおかけしてしまいました。
今回頂きました御意見を参考にし、窓口の混雑緩和に努めてまいります。
(所管:市民課)
生ごみ置き場について、現在の場所が駐車場になり30メートル位変更するため、市役所に電話したら、市役所に来て書いてもらうものがあるからとの事。出張所ではどうかとたずねたら、市役所に来てくれとの事。市役所に行き手続完了。市役所で書いてもらうものとは大切なものかと思ったら、変更手続きの申請書に書くだけ。自分は出張所で十分出来ると思いました。いかがでしょうか。
自分達高齢者(85才)が自転車で行かねばならない。出来る事なら出張所でお願いしたい。
この度、ごみ集積所の変更に伴う手続において、御理解、御協力いただきましたことに感謝申し上げます。
本市では、ごみ集積所の指定・変更・廃止の際に、新座市集積所指定(変更・廃止)申請書を環境課窓口に提出するようお願いしております。
これは、申請いただく際に、直接窓口で職員が申請者と一緒に、集積所の正確な位置や形状に間違いがないか、置き場の権利者等の了解が取れているか、集積所の持ち回りなどの特別な事情がないか、収集開始日に間違いがないかなどを確認することで、結果として手続を早期に進める効果があるためです。また、市から廃棄物回収事業者に連絡する際も、上記の確認を行うことでスムーズに回収を開始することが可能となることから、現状では集積所に関する申請手続の受付は環境課窓口のみとさせていただいているものです。
しかしながら、本市といたしましても、ごみ集積所の変更を始め様々な申請手続を、市役所にお越しいただかなくても済ますことができる環境を整備する必要性を認識しており、デジタル化の導入等の検討を進めております。市民の皆様の利便性を向上できるよう、今後も引き続き検討を行ってまいりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
(所管:環境課)
新座市立第二中学校の補修をお願いします。校舎に入る機会があり、拝見しましたが随分と老朽化が進んでいる印象を受けました。中でも4階の廊下(校舎真ん中にある階段のそば)では、大きく床面が捲れていて何人もの保護者や生徒がつまずいていました。
該当箇所を養生テープで補修した跡がありましたが、そのテープも剥がれて放置されている印象を受けました。そのうち該当箇所では、怪我人が出ると思います。全体の補修は予算的に時間が掛かるにしても、安全に関わる部分は他の予算からでも早急に補修すべきだと思います。
公共施設が古いのは仕方ないにしても、怪我に繋がりそうな個所は早急に補修をしてください。
新座市立第二中学校の老朽化につきまして、市としても建物全体の老朽化状況を把握しております。そのため、令和4年度に、校舎長寿命化改修工事に向けた設計業務委託を行い、令和5年度以降には大規模な改修工事を実施する予定です。
今回御指摘を頂きました4階の廊下等早急に対応が必要な箇所については、大規模な改修工事より前に補修工事を行い、事故等の未然防止に努めてまいります。
(所管:教育総務課)
大和田少年サッカー場について、お願いがございます。素晴らしい施設を造って頂き、私の孫も利用させて頂いてます。
残念なことに併設の駐輪場等に不法投棄の粗大ごみ、主に家電が目立つようになりました。開設当初はなかったのですが、近くの燃えるゴミの焼却場で受け入れ不可だったものを捨てていくのではと思います。
フェンス設置や監視カメラなど、新座のサッカー少年少女にとり聖地である場所の美化をお願いしたく思います。
御指摘を頂きました市営大和田少年サッカー場周辺の不法投棄につきましては、施設の指定管理者(公益財団法人新座市スポーツ協会)と連携し、早速撤去させていただきました。
本施設内にフェンス及び監視カメラを新設する予定はありませんが、指定管理者による施設の巡回を実施し、景観の維持及び安全管理に努めてまいります。
(所管:生涯学習スポーツ課)
栗原公民館のトイレですが、洋式が1つだけあるのですが冷たくて困っております。先日は友達が、洋式トイレが使用中だったので和式を使ったところ、立ちあがれず人を呼ぶに呼べず本当に困ったという事でした。
高齢者が多いこの頃、事故がおきる前に早急に、温かい洋式トイレを2つ以上作っていただきたいのです。
人によってはがまんしている人もいると聞きます。どうぞご検討の程よろしくお願い申し上げます。
栗原公民館のトイレにつきまして、御不便をおかけしており申し訳ありません。
栗原公民館は昭和59年5月に開館し、開館当時の女性トイレは1階と2階それぞれに3か所の和式トイレを設置していました。その後、改修工事により各階の1か所を洋式トイレに改修し、そのうち1階洋式トイレには温便座及び温水洗浄の機能が付いています。
市内には老朽化した公共施設も多く、市としても洋式化を含めたトイレ改修の必要性を認識しております。栗原公民館を始め、市の財政状況を踏まえながら順次改修していくことを検討していますので、今しばらくお時間を頂きたいと存じます。
改修工事までの間は御不便をおかけしますが、既存の洋式トイレや洋式トイレのある多目的トイレを使用していただきますようお願い申し上げます。
(所管:中央公民館)
私は長い間、ひばりヶ丘駅南口にある西東京市図書館を利用していました。歩いて行かれ、おつかいついでにも寄れるので便利だったのですが、4月より使うことが出来なくなりました。
新座市の図書館はバスでないと行かれず、バスの老人年間パスもないし、にいバスも本数が少なく、交通費をかけて出かけても探す本が見つからないとそれまでです。
近くに栗原公民館があり、その奥に本が少しだけ置いてありますがとても図書館としての用は足りません。暗くてひとけがあまりなく、高校生カップルの憩いの場となっていたこともあります。
是非明るく解放的な図書館を市の南地区に建設して下さい。カフェの併設もあれば最高です。例えば東久留米市の東部図書館には明るいテラスにつながる福祉関係の方々が働くカフェが併設されていてよく利用されています。
6月のにいざ市議会だよりで栗原公民館の建て替え時に検討するとありましたが、ここ数年講座数も少なく部屋貸しメインのようなので、是非図書館の方の充実をお願いします。
新座市と西東京市との図書館の相互利用に関する協定につきましては、西東京市に負担金を支払うことで、相互利用を行ってまいりました。
しかしながら、負担金の度々の増額の申し入れがあり、その都度、協議を行ってまいりましたが、協議が不調となり、残念ながら令和4年3月31日をもって、協定の終了が決定いたしました。利用者の皆様には大変御不便をおかけいたしますが、御理解いただきたいと存じます。
栗原公民館図書室につきましては、将来的には栗原公民館の建て替えに併せて拡充を検討してまいりますが、既存の図書室についても、使いやすくなるよう、図書の書架等を工夫してまいります。
また、令和4年8月中には、栗原地区に予約資料の引渡し、リクエストカード及び返却資料の受付を行うサービススポットの開設を予定しておりますので、是非御利用ください。
(所管:中央図書館)
サークルでいつも野火止公民館と畑中公民館を利用させて頂き、ありがとうございます。
3ヶ月前の予約方法で野火止公民館は公民館に直接行って書類を提出していました。畑中公民館は電話予約でOkでした。今月同じように電話したところ、電話予約はコロナ禍のためで、今月から直接畑中公民館に出向き書類を提出するとのことで申込みに行ってきました。月初めの一週間に申込まなければならないので、今どきネットで申込みが出来ればとても便利なので、ご配慮いただきたいのです。
また、すぐには無理ですが、野火止公民館(ふるさと新座館)の増築を強く望みます。
なかなか決まった日時の予約が取れないのです。
各公民館・コミュニティセンター(以下「公民館等」という。)の施設を利用する場合、主に市内を活動領域とする団体が教育、文化、社会福祉等の増進に関する活動で利用するときは、利用しようとする日の属する月の3か月前の月の初日から7日以内に申込書を提出することになっております。
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、お電話による予約受付も行っておりましたが、令和5年1月から全館において従前のように申込書を提出していただくこととしたものです。御要望いただいたインターネット申込みの導入につきましては、公民館等の施設利用者は高齢の方が多いことから、慎重に検討させていただきたいと存じます。
また、野火止公民館は特に利用者が多く、御希望の日時に利用できないことがあることをお察しいたしますが、老朽化が進んでいる他の公民館等を優先して改修等を行うため、現在のところ増築等の改修の予定はありません。
(所管:中央公民館)
令和5年4月の入所選考において、野火止地区については他の地域と比較して特段待機児童数が多いという状況ではないと聞きましたが、これから、今年度新規に新座市野火止に転居される新市民のお子さんは加味されていますか?
宅地開発による児童数増加と少子化により児童数減少と予測は難しいとは重々理解しますが、保育園問題はフレシキブルに考えて戴きたいと思いますがいかがでしょうか。
国の方針(異次元の少子化対策)でもありますし、新座市の将来への投資です。前向きに大胆な検討しませんか。
本市の保育施設への申込状況につきましては、令和5年4月1日現在で待機児童が5人発生している一方で、保育施設の空き枠が365人分発生しております。これは、駅周辺等の利便性が高い保育施設に申込みが集中していることが原因と考えられますが、少子化に伴う保育需要の減少が進む中、宅地開発等により保育需要が高まる可能性を加味いたしましても、更なる保育施設の整備は慎重にならざるを得ないと考えておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
(所管:保育課)
この地域で防音付の部屋はここにしかありません。しかし、16時30分で閉館です。
午前(9時~12時)、午後(13時~17時)、夜間(18時~22時)の3つに分けて、高齢者だけでなく、音楽を愛する方々に使用させて下さい。
新堀高齢者いきいき広場につきましては、介護予防の拠点を整備するための国の補助金を活用しており、高齢者の皆様の健康増進や介護予防といった設置目的に沿った利用を前提としております。このため、広く市民の皆様に開放する施設として扱うことは困難であると考えております。
(所管:長寿はつらつ課)
新座市が財政難を少しでも解消できたらと思い、メールさせていただきます。
選挙の時の投票用紙は家族まとめて届くのですが、医療費受給者証や保育園関連などは一人ずつ送られてきます。封筒も、なかに入っている手紙も同じもので資源のムダだと思います。民間の会社でしたらまずそこから削減されるはずです。ご検討ください。
まず、こども医療費についてですが、現在の管理システムが受給者番号によるお子様ごとの管理となっており、システム上世帯ごとに集約することができません。そのため、資格証等を郵送する際には、お子様お一人ずつとしております。
また、保育園に係るお子様の情報につきましても、保育園に係る入所状況、保育料や支給認定は、きょうだいであってもお子様ごとに異なる場合があるため世帯ごとの管理となっておらず、各種通知もお子様ごとに郵送しております。
いずれの場合も、世帯ごとに取りまとめるには、対象のお子さま全員分の書類を印刷した後、どのお子さまが同じ世帯かを確認する必要があり、同封作業に時間を要してしまうことから、保護者への通知に遅れが生じてしまう可能性があります。また、同住所に同姓の別世帯の方がいらっしゃる可能性があることや、同世帯の中でも姓が異なる方等、世帯ごとに状況が異なる場合があります。
そのため、関係書類を速やかに郵送すること、また、誤封入の防止等個人情報の保護を重視し、お子さまごとに送付しておりますので、御理解をいただきたいと存じます。
なお、発送件数が少量のものにつきましては、担当間で調整し、同じお子様に対する各種通知を同封する作業を行っております。
今後につきましても、可能な限り経費削減に努めてまいります。
(所管:こども給付課、保育課)
保育園や学童の申請書類の添付書類(説明書類)が毎年非常に多いのはなんとかならないでしょうか。財政が困難と言う割にそういうところの節約が甘いと思います。あれだけの説明書類があってもほとんどゴミになるだけなので、例えばQRコードをつけてスマホで説明書類が見られるようにするとか工夫をお願いしたいと思います。
御提案にもありましたとおり、令和5年度の保育施設入所案内から、QRコードを活用することにより令和4年度と比べ大幅にページ数の削減を行いました。また、申請書類についても電子申請の開始を検討しており、今後、紙での申請書類を削減できるよう努めてまいります。
(所管:保育課)
一斉放送で、投票を促す内容のものがありました。その中で、「期日前投票」と言うのがありましたが、聞いていて若干の違和感を覚えました。それはテレビなどでは、どのチャンネルでも「きじつまえ」と言っているのに、新座市のは「きじつぜん」でした。間違いではありませんが、ちょっとキツい感じがします。次回までにご検討ください。
投票所について、筆記用具はゴルフのスコアを記入するようなもので、使い捨てとのこと。環境に優しくない状態。コロナウイルスは空気感染で、ほぼ接触感染ではないことがわかった。なので、投票台に使い捨てではないボールペンを置いておいたらどうだろう。それでもコロナが怖い人には入り口にも出口にも置いてあるアルコール消毒液を利用して貰ったらいい。
期日前投票の読み方につきましては、平成15年の公職選挙法改正時に、総務省において「きじつぜんとうひょう」との名称で成立したため、法律用語としてはこちらの読み方となっています。一方で、マスコミの報道では「きじつまえとうひょう」という読みが使用されており、こちらの呼び方が一般的に広く周知されています。
本市の選挙管理委員会では、法律用語である「きじつぜんとうひょう」を採用しているところですが、今回の御意見も踏まえ、市内放送の内容について、市民の皆様への選挙啓発の一助となるよう、今後も引き続き検討してまいります。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、本市においても投票所における感染対策として、投票所の出入口における手指消毒液の設置、投票職員等のマスク・ゴム手袋の着用、受付係、投票用紙交付係における衝立の設置、記載台の定期的な除菌、投票所の換気などを行っています。
投票に使用する筆記用具につきまして、新型コロナウイルス感染拡大以前は、記載台に鉛筆を備え置きしていましたが、感染拡大以降は、使い捨て鉛筆又は御持参された筆記用具による記載をお願いしているところです。
受付時に鉛筆を貸し出し、使用後に消毒してから再利用する方法もありますが、混雑時における対応等で混乱が生じる可能性もあるため、本市では使い捨て鉛筆を使用しているものです。
御意見のとおり、環境面での課題があることは認識していますが、投票所において新型コロナウイルスを感染拡大させないための対応として、やむを得ないものと考えております。今後につきましては、新型コロナウイルスの感染状況に注視しながら、使用する筆記用具について検討してまいります。
(所管:選挙管理委員会事務局)
近隣二軒に同じ番地が付与された為、迷惑を受けています。先日電話で市役所に、私の家から離れた土地に新築物件が二軒建ち、同じ番地になることの懸念をお伝えしたが、付与ルールで同じになるとの話。違う番地の付与や入居される方に、枝番を案内したのかを聞いたが、案内していないとのことでした。
先月より、宅配便や郵便、ピザの誤配達が、知らない名前で毎日、夜中も早朝も来る始末で、大変困っている。
そもそも付与ルールとしても離れた場所が同一番地とはおかしなことで、枝番を付与すべきです(総務省に確認したら付与できるとのこと。)。
また、〇丁目〇番〇ー〇号とかは可能だと市役所の人は話されましたが、案内も強制もできないとのことで、無責任すぎる。今からでも、新たに入居した人に市役所から案内すべきです。
ゴミ置き場問題もそうでしたが、私が市役所の方にお話して解決しましたが。会社を休まざるを得ず、おかしくないですか。
至急なご対応お願いしたい。毎日本当に困っています。
本市では、平成20年4月に住居表示に係る補助番号の付定に関する要綱を定め、運用を開始しており、補助番号(枝番)を付定できる対象については、同一の住居番号の建物等が8戸以上に及ぶ区域にあり、かつ、主要な出入口が接している道路等の長さが35メートル以上である新築の建物等としております。
しかしながら、上記の条件を満たさず補助番号を付定できないことで、郵便物の誤配等、市民の皆様の生活に影響が生じていることを認識しております。
そのため、同一の住居番号が2戸以上存在する場合には、新築、既存の建物を問わず、建物の所有者からの申出により補助番号を付定できるよう、令和4年中を目途に要綱の改正等を行う予定です。
(所管:市民課)
今の子どもたちは学校でIT教育を受けていますが、高齢者がパソコン・スマホの時代に生きていくのにかえって不便と感じることが度々あります。
教わりさえすれば少々時間がかかっても習得できると思います。社会教育を担う公民館で、通年でシニア向けのスマホの使い方講座を行って欲しいと思います。通年が無理でもテーマ毎連続4回位で年に2~3階開かれれば希望する人は多数いるのではないかと思います。
確定申告もワクチン接種予約も「スマホで簡単に!」というのは若い人だけで高齢者はいちいちまごついてしまい、一人暮らしで教えてもらう人もいない場合困り果てています。
また、見慣れないおどし文句のメールにあうとあっさりとカモになり、大切な財産を犯罪グループに寄附することにもなりかねません。
スマホを安全に正しく便利に使いこなせるシニア向けの教育を是非ご検討下さい。これまでも単発でドコモやソフトバンクの方を講師にした講座がありましたが、とても2時間で教えきれるものではないので、少し気長に計画していただけたらと思います。
公民館でのスマホ・パソコン講座につきまして、令和3年度は8館合計で全61回(パソコン講座は6講座・50回、スマホ講座は8講座・11回)開催し、多くの市民の皆様に御参加いただきました。このうち、高齢者を対象としたスマホ講座は6講座を開催し、基本的な操作、アプリ、Line、セキュリティ等の多岐にわたる内容で実施しました。
御要望を頂きました通年又は連続でのスマホ教室につきまして、令和4年度は通年開催の予定はありませんが、高齢者も参加いただける年2回以上の連続講座の開催を、複数予定しています。また、習得状況にあわせて希望するテーマの講座に複数参加していただくことも可能ですので、御利用いただければと存じます。
なお、今年度から新座市老人福祉センター及び新座市第二老人福祉センターにおいて、スマホを最近購入された方や、スマホの操作に自信のない方を対象に、スマホ教室を開講することといたしました。講義内容としては、スマホの仕組み(キャリア回線・容量)、電話のかけ方、写真の撮り方、文字の入力及びメール送信方法などの基本操作や、写真や動画の保存・貼付け、Line等アプリの利用ができることを目標としていますが、安全な利用についても啓発してまいりたいと考えています。
この講座は、1回当たりの受講人数や時間に限りがあるため、実施状況を踏まえ、今後も継続的に実施できるよう検討したいと考えております。
(所管:長寿はつらつ課、中央公民館)
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