本文
観光都市にいざづくりの主な取組
観光ボランティアガイド
- 平成20年6月に設立した新座市観光ボランティアガイド協会では、ガイドがおもてなしの心で、野火止用水を中心に、お客様をご案内しています。
日頃から観光に関する情報の収集や調査研究に取り組み、市内小学校へ講師として出向き、出前講座を行ったり、市主催の各種イベントにおいて、観光ボランティアガイドとして協力したりする等、新座の歴史・文化・自然・農業・産業などを楽しく案内しています。
また、協会の主催で、跡見学園女子大学との連携によるイベントを実施し、多くの方が参加しています。
ガイド案内の申込みも年々増加し、大変好評を得ています。今後も更にガイド活動が盛り上がりを見せていくことと思います。 -
特産品づくり
-
新座ブランド認定事業
-
新座市内にある優れた商品を「新座ブランド」として認定し、広く市内外に発信することにより、本市のイメージの向上、市内の産業振興及び地域経済の活性化を図る取組です。また、市民の皆さんには、この制度を通じて、地域の特産品や産業、文化等を知っていただき、地域への愛着や誇り、ふるさと意識を高めていただくことを目的としています。
第1弾となる平成27年度には、「お土産になる『食』分野の商品」を募集し、厳正なる審査を経て、これらの10品を「新座ブランド」として認定しました。
認定品は、いずれも新座にちなんだ逸品です。市では、パンフレット、ホームページ、イベント等を通じて紹介するほか、「ふるさと納税」の特典として活用するなど、積極的にPrを行っています。皆さんもぜひ、新座のお土産として活用いただき、新座の魅力の発信にご協力ください。詳細は新座ブランドの紹介ページをご覧ください。
-
新座市イメージキャラクター「ゾウキリン」
- 新座市制施行40周年記念事業の一環として、観光都市にいざづくりのスローガン「雑木林とせせらぎのあるまち新座」を多くの方に知っていただくために、新座市イメージキャラクター「ゾウキリン」が誕生しました。
ゾウキリンは、平成22年度に、新座市をイメージできる親しみやすいキャラクターのデザイン及びネーミングを募集したところ、全国から227人(321作品)の応募があり、選考を行った結果、神戸市在住の方の作品に決定したものです。 - ゾウのようですが体の模様がキリンの不思議な動物。「雑木林」を「ぞうきりん」と間違って読んでしまい、「こりゃオイラのまちだ」と新座市にやって来て、その居心地の良さにそのまま住みついてしまったようです。
- 市内外の様々なイベントに登場したり、グッズの販売が行われたりと、ゾウキリンを通じて、「雑木林とせせらぎのあるまち新座」の更なるPRを進めます。