一時預かり事業のご案内

　保育所では、保護者（※）の住所が新座市内にあり、集団保育が可能な就学前の児童のうち、以下の理由により一時的に保育が必要となる場合、保育所等において児童を一時的に預かる事業を実施しています。
　利用可能な期間等は、園の受入れ体制により異なる場合があります。
　同じ月に複数園を併用することは可能ですが、利用回数の上限（週3日や月3回）は、園ごとのカウントではなく、児童ごとのカウントになりますのでご注意ください（利用する園に、複数園を併用していることを必ず報告してください）。
   利用回数の上限を超えての利用はできません。必要な場合は、ファミリー・サポート・センターや認可外保育施設等も併せてご利用ください（事前登録が必要となりますので、予め各窓口にご相談ください）。

　（保育園、小規模保育施設、認定こども園、幼稚園を利用している場合は、原則、一時預かりは利用できません。）
　（認可外保育施設〈家庭保育室及び企業主導型保育施設除く〉を利用している場合でも、一時預かりは利用できます。）

1. 保護者の短時間の勤務又は断続的勤務、職業訓練、就学等のため。原則、週3日最長6か月までとなり、就労証明書等の提出が必要になる場合があります。
2. 保護者の傷病・災害・事故・出産・看護・介護、冠婚葬祭への出席などの社会的にやむを得ない理由のため。原則、1か月まで（保育に必要な期間が1か月を超える場合は延長可能）。
3. 育児に伴い、心理的又は身体的に保護者に生じた負担を解消する等の私的な理由のため。月3回まで。

　※　上記2の要件は、祖父母・おじ・おばを含みます（要件を満たしていれば、里帰り出産による利用も可能です）。

利用時間

　平　 日　：　午前8時30分　～　午後4時30分

　土曜日　：　午前8時30分　～　正午

　※　保育園により異なります。

基本保育料

　  1日利用　：　2,000円　程度

　半日利用　：　1,000円　程度

　※　保育園により異なります。

申込み

　　直接、各保育園へお申し込みください。

実施保育所

※定員は受け入れる児童の年齢や園の状況によって上限以下になることがあります。
※年度の切り替わり時等は、園の状況により受入れができない場合があります。
    また、アレルギー対応等を行っていない場合もございますので、詳細は各園にお問い合わせください。

施設の配置図 （別ウィンドウ・PDFファイル・547KB）

チラシ【一時預かり事業のご案内】 （別ウィンドウ・PDFファイル・271KB）