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野火止用水アーカイブ

ページID:0125877 更新日:2023年5月1日更新 印刷ページ表示

野火止用水の概要

 野火止用水は承応4年(1655)、野火止村の開拓民に飲用水を届けるため、川越藩主・松平伊豆守信綱が家臣の安松金右衛門に命じて開削しました。これによって新田開発は大成功し、荒涼とした野火止台地が落葉堆肥農法による畑と雑木林に変わっていきました。昭和19年(1944)、埼玉県によって史跡に指定され、多くの市民の手によってその清流が受け継がれています。
 新座市は令和4年度に『埼玉県指定史跡野火止用水保存活用計画』を策定し、歴史的な価値を保存するとともに、その活用を図ることといたしました。市民のみなさまが「野火止用水のある暮らし」に誇りを感じ、次世代に継承していくことを目指して、様々な事業を実施してまいります。

何かお困りですか? 

 野火止用水で何らかの問題が発生している場合は、野火止用水問合せ先一覧で問合せ先を確認し、情報提供をお願いいたします。その際は場所が特定できるように、住所などを併せてお知らせください。また、事故等でけが人がいる場合は、いち早く救急車や警察の要請をお願いします。

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