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パスポートの申請のご案内
繁忙期のお知らせ ~手続は余裕を持ってお早めに~
12月から1月上旬、春休み、ゴールデンウィーク及び夏休みの前並びに毎週月曜日と午後3時以降は、窓口が大変混雑します。申請の手続は混雑する期間、時間を避け、余裕を持ってご来庁ください。
なお、申請については、当日受け付けるには午後4時までに審査(10~20分程度かかります)を完了しなければなりませんので、特に申請書の記入、証明写真撮影、戸籍謄本の取得等が必要な方は、相応な時間的余裕を持ってご来庁ください。
申請に必要な書類
一般旅券発給申請書 1通 ※令和5年3月改正の申請書をお使いください。(古い様式の申請書の場合は書き直しになります。)
- 10年有効旅券と、5年有効旅券で申請書が異なりますのでご注意ください。
- 未成年者(18歳未満)は5年有効旅券のみの申請となります。
- 申請書及び旅券(パスポート)の申請案内は新座市パスポートセンター及び各出張所にあります(申請書は全国共通です。)。
- 外務省ホームページの「ダウンロード申請書」(令和5年3月27日申請分から入力様式が変更されました。)も御利用いただけます。
ダウンロード申請書について
外務省の「パスポートダウンロード申請書」による申請を受け付けています。
外務省「パスポート申請書ダウンロード」ホームページ(別ウインドウで開きます)
「ダウンロード申請書」は、外務省の「パスポート申請書ダウンロード」ホームページにリンク設置している入力フォームに必要事項を入力することで、PDF形式でダウンロードすることができます。ダウンロード後、自宅等のプリンターで印刷し、更に所持人自署等の必要事項を記入することで申請書を事前に準備することができます。
「ダウンロード申請書」は、A4用紙に縮小・拡大などは行わずに片面印刷(裏面は白紙)の上、ホチキス留めせず、折らずに旅券窓口に持参してください。「所持人自署」欄の署名を書き損じた場合(枠からのはみ出し、なぞり、かすれ等を含む。)には、訂正ができないので、新しい申請書に書き直してください。用紙や印刷の状態によっては受付できない場合がありますので、ご利用に際しては、「パスポート申請書ダウンロード」ホームページの「使い方」、「ご利用環境」や「マニュアル」をご確認ください。
※電子申請とは手続が異なります。
※一般旅券(10年・5年・残存期間同一旅券)の申請書及び紛失一般旅券届出書のダウンロードが可能です。
ダウンロード申請書作成ツールの入力・操作方法等については、外務省まで直接お問合せください。
外務省領事局旅券課(外務省代表電話:03-3580-3311)
戸籍謄本 1通 ※戸籍抄本では受付できません。
最新の記載内容で6か月以内に発行されたものが必要です(改製原戸籍、戸籍の附票は不可。)。
有効な旅券をお持ちの方で、氏名・本籍(都道府県名)に変更がない方は省略できます(ただし、申請書には本籍を番地まで記入する必要があります。)。
同一戸籍内にある2人以上の方が同時に旅券の申請する場合は、全員で1通とすることができます。
写真 1枚 (申請書に貼らずにお持ちください)
写真の規格
縦45mm、横35mm、ふちなしで6か月以内に撮影したもの。
申請者本人のみが撮影されたもの。
正面向き、無帽、無背景、影なしのもの。
カラー、白黒どちらでも構いません。
市役所本庁舎内メインエントランス脇に証明写真機があります。
※写真は機械処理のため、規格外あるいは不適当な場合は撮り直しをお願いすることがあります。証明写真機を使って撮る際は、ご注意ください。写真の詳しい規格に関しては、申請案内または外務省のホームページをご覧ください。
外務省「パスポート申請用写真の規格について」(別ウィンドウで開きます)
本人確認の書類
有効な書類の原本を持参してください。詳しくは、県パスポートセンターのホームページをご覧ください。
埼玉県パスポートセンター「本人確認書類」(別ウィンドウで開きます)
中学生以下の子どもの本人確認書類は、下記の「1点でよいもの」がない場合、次のいずれかの組み合わせで書類を提示してください。
- 本人の健康保険証と学生証(写真付きのもの)
- 本人の健康保険証とこども医療費受給資格証(中学生以下に限る)
※これらがそろわない場合、本人の健康保険証と法定代理人の本人確認書類(運転免許証、旅券等)でも構いません。
1点でよい書類
- マイナンバーカード
- 日本国旅券(失効後6か月以内のものを含む)
- 運転免許証
- 写真付き住民基本台帳カード
- 身体障がい者手帳(写真付き、偽造防止)など
2点必要な書類
イの書類2点またはイの書類及びロの書類1点ずつをお持ちください。(ロの書類2点は受け付けられません。)
イの書類
- 健康保険証
- 介護保険証
- 印鑑登録証明書(印鑑登録証のカードは不可)及び実印
- 年金手帳(証書)など
ロの書類
次のうち、写真が貼ってあるもの
- 学生証
- 会社の身分証明書
- 公の機関が発行した資格証明書
- 失効後6か月以上経った日本国旅券など
前回取得した旅券
有効期限が過ぎていても前回取得した旅券をお持ちください。なお、有効な旅券を紛失した場合は、紛失等に関する届出の提出も必要です。
申請にあたっての注意事項
電子申請について
有効中のパスポートをお持ちで、次のいずれかの場合は、マイナポータル経由で電子申請をすることができます。
- 有効期間が残り1年未満となっていて記載内容(氏名、本籍地等)に変更がない
- 査証欄の余白が見開き3ページ以下になった
有効期間内の申請
次に該当する場合は新たな旅券に切替できます。ただし、旧旅券の残りの有効期間は切り捨てになります。
- 残りの有効期間が1年未満になった場合
- 査証欄に余白がなくなった場合(残存期間同一旅券を申請することもできます)
- 旅券面の記載事項に変更があった場合(残存期間同一旅券を申請することもできます)
- 損傷した旅券を作り直す場合
未成年者の申請
申請書裏面の「法定代理人署名欄」に法定代理人(親権者・後見人)の署名(自筆)が必要です。詳しくは、申請案内又は県パスポートセンターのホームページをご覧ください。
埼玉県パスポートセンター「未成年者の申請」(別ウィンドウで開きます)
代理提出
申請書は代理人でも提出できます(受取は必ず本人です。)。申請書には、申請者本人が記入しなければならない項目があります。詳しくは、申請案内又は県パスポートセンターのホームページをご覧ください。
埼玉県パスポートセンター「代理申請」(別ウィンドウで開きます)
居所申請
次に該当する方は、新座市パスポートセンターで申請できます。詳しくは、申請案内又は県パスポートセンターのホームページをご覧ください。
- 埼玉県外に住民登録していて、新座市に居住している方
- 海外から一時帰国中で、新座市に滞在している方
埼玉県パスポートセンター「居所での申請」(別ウィンドウで開きます)
紛失・焼失等の場合
有効期間中の旅券を紛失・焼失した場合は、すみやかに届け出る必要があります。代理提出はできません。必ず御本人がお越しください。詳しくは、申請案内又は県パスポートセンターのホームページをご覧ください。
紛失・焼失の届出と同時に新規パスポートを申請することができますが、申請書の記入や審査に時間がかかりますので、余裕をもってお越しください。
埼玉県パスポートセンター「パスポートの紛失・盗難・焼失」(別ウィンドウで開きます)