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国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)は、健診結果などの健康情報とレセプトなどの医療情報を分析し、被保険者の健康課題を明らかにした上で、その健康課題を解決するための保健事業の目標や実施方法等の基本的な事項を定める計画です。令和5年度末で第2期計画の計画期間が終了することに伴い、第3期計画の策定を策定しました。
また、保健事業の中核をなす特定健康診査及び特定保健指導の目標や具体的な実施方法を定める第4期特定健康診査等実施計画についても、保健事業実施計画(データヘルス計画)と一体的に策定しました。
計画は、下記のファイルから閲覧できますのでぜひご覧ください。
第3期新座市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)及び第4期特定健康診査等実施計画 (別ウィンドウ・PDFファイル・34.4MB)
1.1 計画策定の趣旨及び背景
1.2 計画の期間
1.3 計画の実施体制と関係者連携
2.1 新座市の概要
2.2 保健事業の実施状況
3.1 医療費
3.2 個別疾病の医療費
3・3 介護
4.1 特定健康診査
4.2 特定保健指導
4.3 特定健診有所見者と質問票の傾向
4.4 被保険者の健康状態の把握
5.1 医療費適正化事業
6.1 新座市国民健康保険の健康課題
8.1 第3期特定健康診査等実施計画の評価
8.2 第4期特定健康診査等実施計画
9.1 実施計画の見直し
9.2 計画の公表・周知
9.3 個人情報の保護
9.4 特定健康診査・特定保健指導に係るデータの保管及び管理
資料1 第2期データヘルス計画における各個別保健事業の評価
資料2 用語集
資料3 第3期保健事業実施計画(データヘルス計画)及び
第4期特定健康診査等実施計画の策定経過
資料4 新座市国民健康保険運営協議会委員名簿
資料5 諮問・答申
資料6 新座市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)及び
新座市特定健康診査等実施計画策定庁内検討会設置要綱
資料7 新座市の生活習慣病対策のための現状分析と課題設定
特定健康診査に対する意識や意向をお伺いし、計画策定のための重要な基礎資料や、国民健康保険における保健事業に活用させていただくため、特定健康診査についてのアンケート調査を実施しました。
令和2年度末に40歳以上である市国民健康保険被保険者のうち、令和2年度、令和3年度、令和4年度の3年間、市の特定健康診査及び人間ドック検診を受診されなかった方。
4,000人(無作為抽出)
令和5年5月19日(金)から令和5年6月14日(水)まで
郵送によるアンケート調査(日本システム技術株式会社に委託して実施)
特定健康診査未受診者に対するアンケート調査結果 (別ウィンドウ・PDFファイル・9.21MB)
「第2期新座市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)」の計画期間は、平成30年度から令和5年度までの6年間であり、令和2年度はその中間年となることから、計画期間後半により効果的な保健事業を推進できるよう事業内容を見直すことを目的とし、中間評価を実施しましたので公表します。
第2期新座市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)中間報告書 (別ウィンドウ・PDFファイル・11.62MB)
※計画の名称については、策定当初は「新座市国民健康保険データヘルス計画第2期計画」としていましたが、「第2期新座市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)」に変更します。
新座市国民健康保険データヘルス計画第2期計画・特定健康診査等実施計画第3期計画 (別ウィンドウ・PDFファイル・3.86MB)