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まぼろしの「朝霞大仏」・資料でしか見られない日本有数の「大梵鐘」
今年度は歴史観光学の観点から郷土史を学ぶ企画で、講師持参の昭和初期の観光案内のパンフレットや絵葉書の実物を見学しながら当時を振り返りました。
池袋発の新倉田圃のイナゴ取りや栗拾いの観光案内や高島平付近の徳丸原の用水路で泳ぐ子どもの写真なども交え、この辺りが都心からの観光地となっていた頃の長閑な様子を見ることができました。
根津嘉一郎氏が計画していた根津公園(朝霞遊園地)内に建立予定だった日本最大の「朝霞大仏」や戦時下に供出されてしまったため、現在は資料でしか見ることのできない「大梵鐘」などは多くの参加者から関心が寄せられました。
アンケートでは「住んでいる場所の歴史がよく分かった。」「出征中の家族に故郷の様子を伝えるための写真絵葉書の役割を知り、勉強になった」「年上の姉に当時のことを聞いてみます。」など郷土の歴史を学ぶきっかけになったようでした。
開催日
令和8年10月15日(木曜日)
参加人数 21人