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令和7年6月21日土曜日 午前10時~正午
金継ぎの柳家主宰 柳澤 綾佳 氏
10人
手順の説明を行いました。割れたり欠けたりした器をなおす前に写真を撮りました。
割れた器は、ジェルを使い、もとの形になおしました。
接着材をつけ固め3~4分持ちマスキングテープで貼りました。
時間をかけてやすりがけをしました。
一つ一つの作業を講師のアドバイスを受けていました。
「金継ぎをしてみたいと思いました。使えなくて困っていたものが美しく仕上がりました。」など参加して楽しく良かったとのアンケートを頂きました。
金継ぎという文化が定着し、欠けたり割れたりした物が修理・修復する役目を超えて芸術的な価値で、SDGsを学ぶきっかとなりました。