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車椅子での入場可、多目的トイレあります♪安心してご来場ください♪
心で聴く、感動の調べ。全盲のヴァイオリニストが奏でる、音の奇跡!
今回、障がいの有無に関わらず誰もが一緒に音楽を楽しめるヴァイオリンコンサートを開催します。
このコンサートは、音楽鑑賞を通じて豊かな感性を育むとともに、地域住民の皆さんの交流を深めることを目的としています。
今回は、全盲のヴァイオリニストとして活躍されている白井崇陽(しらい たかあき)氏をお招きし、心揺さぶるトークと演奏をお届けします。
演奏者は、その視覚を超越した繊細なヴァイオリンの音色と、数々の舞台で培われた堂々とした佇まい、そして力強い生き様で聴衆を魅了し続けています。
障がいを感じさせない彼の情感あふれるヴァイオリンの調べは、きっと皆さんの心に深く響くでしょう。
10月25日(土曜日)午後1時~2時30分
中央公民館1階体育室
市内在住又は在勤の方
100人(申込順)
ヴァイオリニスト
ゲームアクセシビリティ研究チームIGL代表 白井 崇陽 氏
【プロフィール】
1984年愛知県生まれ。3歳の時に失明。
1995、97年に全日本盲学生音楽コンクールにて連続1位を受賞。
筑波大学附属盲学校音楽科を経て、2008年桐朋学園大学音楽学門ヴァイオリン科卒業。
同年、アルバム「大いなる刻」を発表。
2019年にはアルバム「空と大地のノスタルジア」を発表し、ボーカル楽曲の歌唱にも挑戦。
全国各地での演奏のほか、アニメやゲームの音楽も手掛ける。
また、学生時代に、陸上競技アスリートとして世界選手権にも出場。
現在も、音楽活動のみならず、ラジオパーソナリティ「775ライブリーFM 白井崇陽ラジオエッセイ ラルゴ・イズム」、囲碁など、幅広く活動する。
筆記用具
なし
10月1日(水曜日)から、窓口又は電話で
盲目のヴァイオリニスト白井崇陽トーク&コンサート (別ウィンドウ・PDFファイル・767KB)