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にいざプラスカレッジ(旧:新座市民総合大学)は、市民のみなさんに「自分を高め、地域を高める」学習の場を提供することを目的に、平成12年度から開学しています。
市内の大学キャンパスを使用し、バラエティに富んだ講師陣による特色ある講義を展開しています。
令和6年度に開学した3コースの内容を紹介しますので、ぜひご覧ください。
※ 令和7年度の受講生募集は、広報7月号及び市ホームページ(6月25日ごろ公開予定)でお知らせします。
※ 「終活相続ナビ」に紹介されました!以下のリンクから、ぜひご覧ください。
【新座市】自分も地域もプラスになる学び にいざプラスカレッジをご紹介
アート・コミュニケーター講座 ~対話による鑑賞を通じて美術鑑賞の楽しさを共有しよう~
西洋や日本における伝統美術・近代美術、浮世絵等、様々な時代の絵画について知識を深めるとともに、主体的な鑑賞方法について学びました。
また、最終回のグループワークでは、講義中にも演習を重ねた「対話による鑑賞(対話型鑑賞)」を実践し、受講生同士で美術鑑賞の楽しさを共有しました。
修了生のみなさまからは、「今後の美術鑑賞の幅が広がりそうで、大変役に立った。」「毎回新しい発見も多く、楽しく講義を受けることができた。」とご好評いただきました。
新座市における地域活動 ―令和の時代に生きる―
実際に市内で活躍している様々な団体の方を講師としてお招きし、講師と受講生の質疑応答や意見交換を交えながら、地域活動の実態について学びました。
最終回のグループワークでは、受講生自身が活動してみたい内容についてグループごとにまとめ、発表しました。
修了生のみなさまからは、「講師の方に直接質問したり、意見交換をする時間があったため、より深く学べた。」「一つ一つの講義の内容を大切にして、活動に生かしていきたい。」といったご感想をいただきました。
ウエルネスの学びと実践
楽しみながら体力をつくる方法や、食べること・眠ることの大切さ等、スポーツウエルネス学のエッセンスについて、実技を交えながら学びました。
また、講義で学んだことを自身の生活や地域に活かすために、グループごとにまとめた上で発表しました。
修了生のみなさまからは、「全ての講義が楽しかった。これから楽しく実践していきたい。」「大学の施設を利用させていただいて、良い体験ができた。」といったお言葉をいただきました。
~ご応募・ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!~