新座市景観づくりビジョン
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年4月25日更新
市は、武蔵野の面影を残す緑豊かな自然環境に恵まれた首都近郊の生活利便性の高い住宅都市として発展してきました。近年、心の豊かさや精神的なゆとりが一層重視されるようになり、都市空間についてもうるおいやゆとりのある魅力的な景観づくりが求められるようになっています。
また、これからは、まちの個性や特性を生かしながら、魅力的な景観づくりを進め、次の世代へと引き継いでいかなければなりません。景観づくりを進めるには、そのビジョンを明確にし、さまざまな施策を景観の観点から総合的・計画的に展開していく必要があります。市民や事業者においても美しい景観づくりを意識し日々の取組や活動の中で、その実現に努めることが求められます。
本ビジョンは、本市における景観づくりの考え方を明らかにするとともに、その実現に向けて市民・事業者と市の協働による景観づくり活動の指針とすることを目的に景観づくりのマスタープラン的な位置付けで策定しました。
今後は、本計画に基づき、新座市景観計画及び新座市景観条例と併せて、建築行為などの規制・誘導を図り、景観づくりを進めていきます。
- 表紙(別ウィンドウ・PDFファイル・298KB)
- あいさつ・目次(別ウィンドウ・PDFファイル・166KB)
- はじめに(別ウィンドウ・PDFファイル・259KB)
- 第1章 新座市の景観特性と課題(別ウィンドウ・PDFファイル・3.0MB)
- 第2章 景観づくりの基本理念と目標(別ウィンドウ・PDFファイル・161KB)
- 第3章 景観づくりの基本方針(別ウィンドウ・PDFファイル・585KB)
- 第4章 地域の特性を生かした景観づくり(別ウィンドウ・PDFファイル・921KB)
- 第5章 景観づくりを推進するために(別ウィンドウ・PDFファイル・288KB)
- 資料編(別ウィンドウ・PDFファイル・441KB)
- 用語解説(別ウィンドウ・PDFファイル・296KB)
- 一括ダウンロードはこちら(別ウィンドウ・PDFファイル・5.4MB)