ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 新座の文化財 > 普光明寺山門

本文

普光明寺山門

ページID:0051269 更新日:2016年11月25日更新 印刷ページ表示

普光明寺山門

概要

普光明寺山門

表1
名称 普光明寺山門
読み ふこうみょうじさんもん
指定の種別 市指定有形文化財
製作時期  江戸時代
所在地 大和田四丁目13番30号
所有者 普光明寺
 指定年月日 平成12年3月17日

解説

  山門の形式は、棟門と高麗門の形式を取入れつつ全体として薬医門とする設計意図がうかがえます。正門欄間の透彫、冠木形両端上部の彫物、唐破風の兎毛通し、木鼻、虹梁などの彫物や絵様繰形を多用して山門に華麗さを加えるとともに、その時代的特徴や当地方の彫刻技術の高さを示しています。

所在地