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木造観智国師坐像

ページID:0033444 更新日:2015年3月31日更新 印刷ページ表示

木造観智国師坐像

概要

木造観智国師坐像

表1
名称 木造観智国師坐像
読み もくぞうかんちこくしざぞう
指定の種別 市指定有形文化財(彫刻)
製作時期 江戸時代前期
所在地 道場一丁目10番13号
所有者 宗教法人法台寺
 指定年月日 平成26年12月11日

解説

 「観智国師」は法台寺で時宗を学び、その後、浄土宗を究めて増上寺12世となり、徳川家康に信任された江戸時代初期の高僧です。江戸時代初期の肖像彫刻の力作として高く評価される作品であり、市の文化財としてふさわしい価値を持つことから、新たに指定したものです。
 なお、本像は通常、一般公開されておりませんのでご注意下さい。

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