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名称 | 木造観智国師坐像 |
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読み | もくぞうかんちこくしざぞう |
指定の種別 | 市指定有形文化財(彫刻) |
製作時期 | 江戸時代前期 |
所在地 | 道場一丁目10番13号 |
所有者 | 宗教法人法台寺 |
指定年月日 | 平成26年12月11日 |
「観智国師」は法台寺で時宗を学び、その後、浄土宗を究めて増上寺12世となり、徳川家康に信任された江戸時代初期の高僧です。江戸時代初期の肖像彫刻の力作として高く評価される作品であり、市の文化財としてふさわしい価値を持つことから、新たに指定したものです。
なお、本像は通常、一般公開されておりませんのでご注意下さい。