正徳六年「草庵再造記」
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月25日更新
正徳六年「草庵再造記」
概要
名称 | 正徳六年「草庵再造記」 |
読み | しょうとくろくねん「そうあんさいぞうき」 |
指定の種別 | 市指定有形文化財(古文書) |
製作時期 | 江戸時代 |
所在地 | 個人蔵 |
所有者 | 個人蔵 |
指定年月日 | 平成元年3月31日 |
解説
本書籍は野火止台地の開拓村の一つである菅沢村に居住した一農民が、正徳6年(1716)に墓所のある草庵(のちの番星寺)の再建にあたり、その由来と村の歴史を記述したものです。これにより、当時の公文書では知ることの出来ない農民の心情や、開発の過程をうかがわせてくれます。
なお、本書は通常、一般公開されておりませんのでご注意下さい。