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「未来に残したい野火止用水の風景展」の展示をしました

ページID:0138042 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

「未来に残したい野火止用水の風景展」の展示をしました

 新座市の中央部を流れる野火止用水は、江戸時代前期に開削されて以来、「命の水」として人々の生活を支えてきました。
 飲み水としての役割以外にも、野火止用水は草花や昆虫、鳥などの自然、畑や雑木林、歴史的な建造物などの文化を育み、今では憩いの場や観光資源として、新座市にとってなくてはならない存在になっています。
 野火止用水のある風景を守り、未来に伝えていくため、今年度は小学校3・4年生を対象に、野火止用水沿いの風景に関する絵画作品を募集しました。その結果、市内小学生から、計181作品のご応募をいただき、その中から新座市教育委員会の選考の結果、最優秀賞1点、優秀賞9点の合計10点を選出いたしました。すべての作品を3期に分け、新座市立歴史民俗資料館研修室で展示を行い、未来に残したいと思った野火止用水の風景を大勢の方々に見学していただきました。また、作品の展示と同時に「好きな新座の風景」と題し、ご来館いただいた方が思う好きな風景を付せんに書き込んでいただき、地図上に貼る参加型の展示も行いました。事業にご協力いただいた市民のみなさま、ならびに、ご来館いただいたみなさま、ありがとうございました。

主催

 新座市 新座市教育委員会

作品テーマ

 野火止用水沿いの風景

展示

第1期

 期間:令和5年10月28日(土曜日)から11月12日(日曜日)まで

 対象校:大和田小学校

展示の様子1

用水絵画第1期 

第2期

 期間:令和5年11月14日(火曜日)から11月29日(水曜日)まで

 対象校:八石小学校、東北小学校、野火止小学校、新堀小学校、栄小学校、石神小学校、新開小学校、新座小学校

展示の様子2

用水絵画第2期

第3期

 期間:令和5年12月1日(金曜日)から12月17日(日曜日)まで

 対象校:片山小学校、第四小学校、野寺小学校、池田小学校、東野小学校、栗原小学校、陣屋小学校

展示の様子3

用水絵画第3期

参考

野火止用水・平林寺の文化的景観保存計画