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(1) 市民のみなさま向け(地域住民への普及啓発)
(2) 医療・介護関係者のみなさま向け(医療・介護関係者の情報共有の支援)
(3) 相談窓口(在宅医療・介護連携関係者に関する相談支援)
(4) 研修(医療・介護関係者の研修)
(5) 地域の現状分析・課題抽出・施策立案
あなたはこれから先、どんな人生を歩みたいですか?
自分が望む医療やケアのことを前もって考え、話し合い、共有することを「人生会議」(ACP)といいます。誰でも、いつでも、命に関わる病気やけがをする可能性があります。人生の最期まで自分らしく生きるために…そして家族や大切な人が安心できるように…周囲の人たちと人生の最終段階の医療やケアについて話し合ってみませんか?
もしものときを迎える前に、最期まで自分らしく生きるために、自分が望む医療やケアについて、前もって考える大切さを前向きに学びます。
※受講された方には新座市版エンディングノートを進呈します。
最期まで自分らしく生きるために、自分が望む医療やケアについて、前もって考える大切さを前向きに学ぶ講座をあなたが所属するグループや団体などへ出向いて実施します。※スケジュールが合わない場合もあります。
快適みらい都市づくり出前講座(生涯学習スポーツ課)の詳細はコチラ(メニューNo.46)
住みなれた地域で安心して暮らしていけるように、また、医療・介護関係者間における円滑な情報共有が図れるように本市では朝霞地区4市(朝霞市、志木市、和光市、新座市)と協働して以下の取組を実施しています。
新座市をはじめ、朝霞地区4市(朝霞市、志木市、和光市、新座市)では医療・介護関係者の情報連携を推進しています。業務の効率化や連携の更なる促進を目的として、MCSの活用の推進に取り組んでいます。
地域包括ケア支援室「MCSのご利用にあたって」(外部リンク)
朝霞地区4市(朝霞市、志木市、和光市、新座市)内の医療機関や介護施設等の情報を一元化することにより、円滑な情報連携と業務の効率化を図ることや市民の皆様にも活用していただけることを目的に作成しました。是非、御活用ください。
※本ガイド作成に当たり回答にご協力いただきました事業所の情報のみ掲載しています。
地域包括ケア支援室「朝霞地区医療・介護連携お助けガイド」(外部リンク)
※本事業にあたり、回答に御協力いただきました医療機関、介護事業所のみ掲載しています。
事業所情報は郵便番号順に掲載しております。
≪便利な活用方法≫
PDF画面にてCtrl+Fで検索機能が表示されます。検索画面で住所や名称等での検索が可能です。
入退院時において、病院担当者と在宅担当者が連携してこのルールを実践し、在宅での生活や療養に移
行する患者や家族の不安を軽減し、安心して療養生活がおくれるようにすることを目的としています。
全ての人が「自分の望む場所で自分望む暮らしの実現」を目指して、その人にとっての「より良く生きる」、「より良く終える」をテーマに若い現役世代をはじめ、これから将来のことを考えようとしている方、親御さんのために取組を始めた方など多くの世代へ推進しています。
2020年(令和2年)からは、市民の皆様や医療・介護従事者の方へ人生会議(ACP)の普及啓発を目的に「ACP普及啓発ワーキンググループ」が発足しました。
※ワーキンググループのメンバーは随時募集しております。
医療・介護が一体的に提供するための支援体制を整える活動を行い、医療・介護についての相談支援や多職種が連携するためのコーディネート機能などを備える機関です。朝霞地区4市(朝霞市・志木市・和光市・新座市)で設置しています。
地域包括ケア支援室(外部リンク)
住みなれた地域で安心して暮らしていけるように、介護だけではなく、福祉・健康・医療など、さまざまな分野から総合的に高齢者とその家族の生活を支える地域の窓口です。高齢者本人はもちろん、ご家族、地域住民、ケアマネジャーなどから受けた悩みや相談を、適切な機関と連携して支援します
人生会議の実践者の養成を目的に、令和5年度より研修を実施してます。
基礎研修と実践研修から構成されており、医療機関、介護事業所に勤務する方を対象に人生会議(ACP)を実習や体験によって深めていきます。そこで得たものから、実際の現場での実践へと繋げることを目的としています。
新座市及び朝霞地区4市(朝霞市、志木市、和光市、新座市)、朝霞地区医師会地域包括ケア支援室などと連携を取り、新座市や朝霞地区4市における在宅医療・介護連携推進事業の現状の把握と課題の抽出、解決策の検討を行う会議を実施し、新座市だけでなく、広域(朝霞地区4市)で問題解決に取り組んでいます。