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ACPに関する普及啓発ワーキンググループ

ページID:0125731 更新日:2024年7月17日更新 印刷ページ表示

 人生会議(ACP)普及啓発ワーキンググループ

医療・介護に携わる関係者が集まり、在宅医療及び介護に関する理解を深めるとともに、「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」を普及啓発していくことを目的に、令和2年に発足しました。

1~2か月に1度のペースで、顔を合わせて地域の課題や目指すべき方向性等について検討を重ねております。

報告

「新座市福祉フェスティバル」に参加しました。

令和6年6月2日(日)に開催された新座市福祉フェスティバルに住民への普及啓発ワーキンググループも参加しました。

当日は、「もしバナゲーム」体験会を開催し、市民の方々に、もしもの時のことをあらかじめ、考え、話し、書き留め、共有することを繰り返し行うことの大切さを普及・啓発いたしました。

市民の方は、「初めてやってみたが、やってよかった!」、「理想の最期を迎えるようにするには、日々介護予防に努めなくては…。」などの前向きな感想をいただきました。

三部・中村斎藤西野、梶原、高橋

構成メンバー

医師、歯科医師、薬剤師、介護職員、生活相談員、介護支援専門員、ソーシャルワーカー、看護師、保健師、理学療法士など

これまでの活動実績

   ・新座市版エンディングノート監修

 ・医療・介護の市民講座の企画・運営

 ・快適みらい都市づくり出前講座・運営

 ・広報にいざ「人生会議」特集ページ掲載

 ・人生会議普及啓発チラシ作成

 ・医療・介護従事者向けACP研修開催 

 ・朝霞地区ACPシンポジウム など

ワーキンググループ画像1