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松平伊豆守信綱夫妻の墓

ページID:0050393 更新日:2016年11月25日更新 印刷ページ表示

松平伊豆守信綱夫妻の墓

概要

松平伊豆守信綱夫妻の墓

松平伊豆守信綱夫妻の墓の概要
名称 松平伊豆守信綱夫妻の墓
読み まつだいらいずのかみのぶつなふさいのはか
指定の種別 県指定史跡
製作時期 江戸時代
所在地 野火止三丁目1番1号
管理者 平林寺
指定年月日 昭和31年11月1日

解説

 平林寺は、松平伊豆守信綱をはじめとする大河内松平家歴代の菩提寺で、信綱の子孫である高崎・吉田・大多喜の3藩の大名家の墓があり、約3千坪の廟所の中に信綱夫妻の墓もあります。松平信綱は、3代将軍・徳川家光の信任が厚く、老中や川越藩主などの要職を歴任しました。島原・天草一揆(島原の乱)や由井正雪の乱の鎮圧、明暦の大火からの復興、玉川上水の開削に加え、台地開発の先駆をなす野火止用水の開削も行い、江戸幕府と川越藩の発展に多大な功績を残した人物です。

関連情報

平林寺(外部リンク)

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