野火止新田開発関係資料
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月1日更新
野火止新田開発関係資料
概要
名称 | 野火止新田開発関係資料 |
読み | のびとめしんでんかいはつかんけいしりょう |
指定の種別 | 県指定有形文化財(古文書) |
製作時期 | 江戸時代 |
所在地 | 野火止二丁目9番37号 |
所有者 | 新座市教育委員会 |
指定年月日 | 昭和58年3月22日 |
解説
寛文元年(1661)の野火止村開検地帳5点と年貢割付状4点で、信綱の押印があります。これらは開発当時の野火止村の検地区分や松平伊勢守・同右京亮の屋敷をはじめ、松平伊豆守家来の屋敷などの屋敷割も記されており、川越藩の野火止台地開発における根本資料といえます。