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4月22日(日曜日)に開催された「“すぐそこ新座”第1回菜の花まつり」に参加しました。
当日は、強風の中、来場者も5,000人を超えました。主催の新座市、新座市教育委員会、新座市商工会のほか、グリーンサポーター、観光都市づくり推進市民会議委員、観光都市づくりサポーター、跡見学園女子大学、あさか野農業協同組合、ヤマト自立センタースワン工舎、茶道連盟、俳句連盟、新座少年少女合唱団、及びむさしのハーモニカクラブと多くの方々のご協力をいただきました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
菜の花の摘み取り体験の場所は、1,000人以上の方が来られたように思います。この場所で行った内容として、受付、摘み取り場所への誘導、菜の花畑の説明、摘み取りをした菜の花の包装、スタンプラリーの案内及び募金のご協力のお願いをしていました。この場所は11時~12時ごろが来場者のピークで、このときご協力いただいたボランティアの方々と役割分担をしなければ、こなすことができなかったと思います。
来場された地域の方々からは、「菜の花きれいですね」「来年は友達を連れてきます」という声をいただいたり、「これ自分で摘んだんだよ」と笑顔で菜の花をみせてくれたお子さんもいらっしゃいました。このような声が聞けると、疲れも忘れてしまいますし、充実感を得ることができました。
「菜の花まつり」も「ボランティア推進室だより」も、ともに第1回目ということで、一緒に発展していければと思っています。
平成19年5月1日 記:ボランティア推進室職員 F