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市では、令和5年度から令和14年度までの10年間を推進期間とする第5次新座市総合計画を策定しました。
総合計画は、市が目指すべき将来都市像やまちづくりの基本的な方向性などについて、総合的かつ計画的に定めるものです。
また、福祉、教育、都市基盤整備などの各分野における計画の策定や推進、具体的な諸施策の実施は全て総合計画に基づいて行われます。
※第5次新座市総合計画の構成
次のリンクから「第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画)」及び「第5次新座市総合計画(概要版)」のデジタルブック版を御覧いただけます(パソコン・スマートフォンの環境によっては、御覧になれない場合がありますので、その場合はPDFファイルを御覧ください。)。
第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画)デジタルブック版
新座市デジタル田園都市構想総合戦略(令和5年11月改訂) (別ウィンドウ・PDFファイル・572KB) ※第4編 地方創生総合 「第2期地方創生総合戦略」については、令和5年11月に改訂しました。
第5次新座市総合計画の訂正について (別ウィンドウ・PDFファイル・170KB)
第5次新座市総合計画(基本構想・前期基本計画) (別ウィンドウ・PDFファイル・15.57MB)
第5次新座市総合計画実施計画【令和6年度~令和8年度】 (別ウィンドウ・PDFファイル・3.65MB)
第5次新座市総合計画実施計画【令和6年度~令和8年度】(第1号補正) (別ウィンドウ・PDFファイル・559KB)
第5次新座市総合計画実施計画【令和6年度~令和8年度】(第2号補正) (別ウィンドウ・PDFファイル・540KB)
第5次新座市総合計画【概要版】 (別ウィンドウ・PDFファイル・9.27MB)
第5次新座市総合計画【概要版】見開きタイプ (別ウィンドウ・PDFファイル・9.13MB)
新座市総合計画審議会は、市民の皆さんの御意見を計画に反映させるため、学識経験者や公共的団体等の代表者、市民委員の計20人以内で構成される組織です。
審議会では、市から諮問された第5次新座市総合計画 基本構想(素案)の内容について検討・協議します。
※ 審議会に諮問中の第5次新座市総合計画 基本構想(素案)
第2編 基本構想(素案) (別ウィンドウ・PDFファイル・775KB)
【参考】 【参考】第1編 序論 (別ウィンドウ・PDFファイル・1.27MB)
令和元年10月31日(木曜日)に市長から新座市総合計画審議会に諮問した「第5次新座市総合計画 基本構想(素案)」について、途中、約2年間の審議の中断がありましたが、ここで答申がまとめられ、令和4年6月30日(木曜日)に同審議会会長及び副会長から答申書が市長へ手渡されました。
左から、原田副会長、星野会長、並木市長
第3回会議では、第2回会議での審議経過を踏まえて、「基本構想の推進のために」の修正点を示すとともに、答申書案についての審議を行いました。
第2回会議では、第1回会議での審議経過を踏まえて「基本政策4 にぎわいと環境が調和するまち【市民生活】」及び「基本政策5 安全・安心を実感できるまち【安全安心】」の修正点を示すとともに、「基本構想の推進のために」の審議を行いました。
「基本構想の推進のために」については、行財政運営など市政推進の根幹となる市の考えをまとめた分野における取組の考え方や方向性を示しているものであり、施策領域となる四つの施策(共創のまちづくり、人権、シティプロモーション、行財政運営)の現状と課題や主な施策展開を確認しながら、内容について審議しました。
第1回会議では、令和3年度第3回会議での審議経過を踏まえて「基本政策3 やすらぎと利便性が共存するまち【都市整備】」の修正点を示すとともに、「基本政策4 にぎわいと環境が調和するまち【市民生活】」及び「基本政策5 安全・安心を実感できるまち【安全安心】」の審議を行いました。
「基本政策4 にぎわいと環境が調和するまち【市民生活】」については、市民生活分野における取組の考え方や方向性を示しているものであり、施策領域となる三つの施策(地域活動、産業振興、環境衛生)の現状と課題や主な施策展開を確認しながら、内容について審議しました。
「基本政策5 安全・安心を実感できるまち【安全安心】」については、安全安心分野における取組の考え方や方向性を示しているものであり、施策領域となる危機管理の施策の現状と課題や主な施策展開を確認しながら、内容について審議しました。
第3回会議では、第2回会議での審議経過を踏まえて「基本政策1 誰もが幸せを感じるまち【福祉健康】」及び「基本政策2 生きる力と生きがいを育むまち【教育文化】」の修正点を示すとともに、「基本政策3 やすらぎと利便性が共存するまち【都市整備】」の審議を行いました。
併せて新座市パブリック・コメント手続条例に基づき行った意見募集の結果及び意見に対する市の考え方を示しました。
※ 基本政策3【都市整備】については、計画策定の先送り前に書面により委員の皆様から御意見を伺っておりましたが、審議の再開に当たって改めて御審議いただくこととしたものです。
「基本政策3 やすらぎと利便性が共存するまち【都市整備】」については、都市整備分野における取組の考え方や方向性を示しているものであり、施策領域となる七つの施策(都市づくり、公共交通網、公園・緑地、道路、河川・水路、上水道、下水道)の現状と課題や主な施策展開を確認しながら、内容について審議しました。
基本構想(素案)に係る意見募集結果については、令和4年2月1日から同年3月2日までの1か月間において実施した、新座市パブリック・コメント手続条例に基づく意見募集の結果を報告するとともに、各意見に対する市の考え方を示しました。
第2回会議では、「基本政策1 誰もが幸せを感じるまち【福祉健康】」及び「基本政策2 生きる力と生きがいを育むまち【教育文化】」の審議を行いました。
※ 基本政策1【福祉健康】及び基本政策2【教育文化】については、計画策定の先送り前に御審議いただいた分野ですが、社会情勢の変化や一部資料の修正などを踏まえ、改めて御審議いただくこととしたものです。
「基本政策1 誰もが幸せを感じるまち【福祉健康】」については、福祉健康分野における取組の考え方や方向性を示しているものであり、施策領域となる七つの施策(子育て支援・高齢者福祉・障がい者福祉・生活困窮者支援・健康づくり、保健衛生・国民健康保険・地域福祉)の現状と課題や主な施策展開を確認しながら、内容について審議しました。
「基本政策2 生きる力と生きがいを育むまち【教育文化】」については、教育文化分野における取組の考え方や方向性を示しているものであり、施策領域となる六つの施策(就学前教育、学校教育、青少年健全育成、生涯学習、文化芸術、スポーツ・レクリエーション)の現状と課題や主な施策展開を確認しながら、内容について審議しました。
第1回会議では、審議会の再開に当たり、改めて計画策定の背景及び審議会の概要、審議経過を説明するとともに、第1編 序論及び第2編 基本構想の当初素案からの主な修正点について説明しました。
※ 以下の検討経過は、第5次新座市総合計画の策定を先送りする前までに審議した内容です。
3月23日(月曜日)開催予定の第5回新座市総合計画審議会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から書面開催としました。
第4回会議では、第3回会議での審議経過を踏まえて「基本政策1 誰もが幸せを感じるまち【福祉健康】」の修正点を示すとともに、「基本政策2 生きる力と生きがいを育むまち【教育文化】」の審議を行いました。
基本政策1の修正については、第3回会議での委員からの意見を受け、事務局が作成した修正案や考え方を示し、改めて意見をいただきました。
「基本政策2 生きる力と生きがいを育むまち【教育文化】」については、教育文化分野における取組の考え方や方向性を示しているものであり、施策領域となる六つの施策(就学前教育、学校教育、青少年健全育成、生涯学習、文化芸術、スポーツ・レクリエーション)の現状と課題や主な施策展開を確認しながら、内容について審議しました。
第3回会議では、「基本政策1 誰もが幸せを感じるまち【福祉健康】」について審議を行うとともに、新座市パブリック・コメント手続条例に基づき行った意見募集の結果及び意見に対する市の考え方を示しました。
「基本政策1 誰もが幸せを感じるまち【福祉健康】」については、福祉健康分野における取組の考え方や方向性を示しているものであり、施策領域となる七つの施策(子育て支援・高齢者福祉・障がい者福祉・生活困窮者支援・健康づくり、保健衛生・国民健康保険・地域福祉)の現状と課題や主な施策展開を確認しながら、内容について審議しました。
基本構想(素案)に係る意見募集結果については、令和元年11月の1か月間において実施した、新座市パブリック・コメント手続条例に基づく意見募集の結果を報告するとともに、各意見に対する市の考え方を示しました。
第2回会議では、市の財政状況の確認と将来都市像及び「基本構想の推進のために」の項目について審議を行いました。
市の財政状況については、最上位計画となる総合計画の審議に当たり、まずは市の財政状況を理解していただくため、事務局から財政の現状について説明しました。
将来都市像については、事務局から将来都市像の設定に当たっての考え方を説明した上で、各委員から将来の新座市についての希望や意見を伺いました。
「基本構想の推進のために」については、市政推進に当たっての基本的な市の方針を示している分野であり、施策領域となる三つの施策(市民協働・人権・行財政運営)の現状と課題や主な施策展開を確認しながら、内容について審議しました。
第1回会議では、事務局から審議会設置の趣旨説明や基本構想(素案)の概要説明を行うとともに、会長・副会長の選任を行いました。
会長・副会長の選任後、基本構想(素案)について、審議会からの意見を頂くため、市長から審議会へ諮問しました。
■諮問の様子
左から、原田副会長、星野会長、並木市長