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特定健康診査のご案内

ページID:0194213 更新日:2025年5月15日更新 印刷ページ表示

特定健診とは

特定健診は、特定健康診査といい、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策に着目した健康診査です。内臓脂肪の蓄積を把握することにより、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病の予防を図ることを目的としています。平成20年4月から生活習慣病予防のため、40歳~74歳の人を対象として、医療保険者(注1)に義務付けられました。

会社等の社会保険等にご加入の方は、各医療保険者の実施する特定健診を受診してください。

(注1) 医療保険者とは医療保険制度の運営、実施主体を指し、健康保険組合、全国健康保険協会(協会けんぽ)、市町村国民健康保険、国民健康保険組合、共済組合等を言います。会社等で医療保険に加入している方は所属している医療保険者にお問い合わせください。

 新座市国民健康保険 個別特定健診総合健診人間ドック検診について

新座市国民健康保険では、40歳~74歳の方を対象に、個別特定健診・総合健診・人間ドック検診を実施しています。個別特定健診・総合健診は、心臓病や脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすメタボリックシンドロームの予防・改善のための健診です。メタボリックシンドロームを放っておくと、動脈硬化が進行し、心臓病や脳卒中、糖尿病などの発症につながります。メタボリックシンドロームを早期に発見し、生活習慣病の発症や重症化を予防するためにも個別特定健診・総合健診・人間ドック検診を受診しましょう。

特定健診のご案内(パンフレットはこちら)

<早期受診をお勧めします!>
健診期間終了間際には、医療機関が混雑し、予約が取りにくくなる場合があります。
早めの受診をお勧めします。

個別特定健診

<実施期間>

2025年(令和7年)7月1日(火曜日)から12月31日(水曜日)まで

<対象者>

新座市国民健康保険に加入している年度末年齢40歳以上で75歳の誕生日前日までの方
ただし、受診時に75歳以上の方は、後期高齢者健康診査の対象となり個別特定健診を受けることはできません。

<費用>

無料(受診者に代わり新座市国民健康保険が健診費用約13,000円を負担します。)

<受診方法>

  1. 特定健診受診券が届きます。(6月下旬に送付します。)
  2. 朝霞地区4市(新座市・朝霞市・志木市・和光市)特定健診実施医療機関に予約します。(受診券に同封の一覧またはこちらのホームページを参照してください。)
  3. 予約した医療機関に、受診券・マイナ保険証等(注2)を持参し受診します。
    前年度の健診結果をお持ちの方は、その健診結果も持参してください。
  4. 後日、健診を受診した医療機関で、健診の結果説明を受けます。
  5. 健診の結果に基づき、生活習慣の改善の必要性に合わせた保健指導(特定保健指導)を受けます。
    (注2) 市国民健康保険に加入していることを証明できるもの(以下のいずれか)により新座市国民健康保険被保険者である旨の確認を受けてください。
    ・マイナンバーカードによるオンライン資格確認(受診する医療機関が対応している場合)
    ・マイナポータルの保険資格情報画面
    ・マイナ保険証と資格情報のお知らせの提示
    ・有効期限内の資格確認書
    ・有効期限内の被保険者証
    マイナ保険証とは、健康保険証として利用登録済みのマイナンバーカードのこと。

<検査項目>

基本的な健診項目
問診・診察、身体計測(腹囲を含む)、血圧測定、血中脂質検査、肝機能検査、血糖検査、尿検査、腎機能検査、心電図検査、貧血検査

詳細な健診項目
眼底検査・・・基準に該当し、医師が必要と認めた場合に実施します。
​詳細については、「新座市特定健診検査項目について」をご覧ください。

<おやさい交換券>

特定健診等を2024(令和6)年度及び2025(令和7)年度に受診された場合、500円分のおやさい交換券が届きます。
詳細については、「3年間の健診結果通知とおやさい交換券の送付」をご覧ください。

<注意事項>
・下記の「注意事項」をご確認ください。
・受診券をなくしてしまった場合は、電子申請または市役所国保年金課にて再交付できます。

総合健診(国保の集団健診:特定健診とがん検診のセット健診​

特定健診とがん検診のセット健診です。

<実施日>

下表参照

<対象者>

下記1、2の全てに該当する方

  1. 新座市国民健康保険に加入している年度末年齢40歳から75歳の誕生日前日までの方(昭和26年4月1日から昭和61年3月31日生まれまで)
    ただし、受診時に75歳以上の方は、後期高齢者健康診査の対象となり総合健診を受けることはできません。
  2. 各がん検診の対象者

<費用>

無料(受診者に代わり新座市国民健康保険が健診費用最大約55,000円を負担します。)

<受診方法>

  1. 特定健診受診券が届きます。(6月下旬に送付します。)
  2. 総合健診専用のコールセンターへ予約します。(予約方法をご参照ください。)
  3. 受診日約1週間前に問診票等が届きます。事前にご記入ください。
  4. 受診日に、問診票等・受診券・マイナ保険証等(注3)を持参し受診します。
  5. 受診日当日、計測結果により基準値以上になった方は15分程度、管理栄養士等による特定保健指導を受けます。
  6. 約1か月後、健診結果を郵送で受け取ります。
  7. 健診の結果に基づき、生活習慣の改善の必要性に合わせた保健指導(特定保健指導)を受けます。

(注3) 問診票等に持ち物を記載しておりますので、よくご確認の上お持ちいただき新座市国民健康保険被保険者である旨の確認を受けてください。

<検査項目>

基本的な健診項目
個別特定健診の項目

詳細な健診項目
眼底検査・・・受診者全員

がん検診(子宮頸がん・乳がん・胃がん・肺がん(該当者は喀痰検査追加)・大腸がん)
今年度対象のがん検診のうちコールセンターへ予約した検診

<注意事項>
・下記の「注意事項」をご確認ください。

・受診券をなくしてしまった場合は、電子申請または市役所国保年金課にて再交付できます。

健診日・会場・時間

令和7年度総合健診日程表

日程表
予約開始日 7月6日(日曜日)
予約終了日 8月6日 9月17日 9月25日 10月16日 10月29日 11月6日
健診日 9月6日 9月7日 10月18日 10月26日 11月15日 11月29日 12月7日
曜日 土曜日 日曜日 土曜日 日曜日 土曜日 土曜日 日曜日
時間帯 午前 午前 午前 午前 午前 午前 午前
種別※ 女性限定 一般 女性限定 一般 一般 女性限定 一般
会場 市民会館 新座病院 市民会館 サテ※ 市民会館 市民会館 新座病院
特定健診 必須 必須 必須 必須 必須 必須 必須
子宮頸がん検診        
乳がん検診        
肺がん(結核)検診
大腸がん検診
胃がん検診(X線)
受付時間 9時15分
~12時30分
8時00分
~11時30分
9時15分
~12時30分
8時00分
~11時30分
9時15分
~12時30分
9時15分
~12時30分
8時00分
~11時30分
定員(名) 100 100 100 100 100 100 100

※種別:女性限定は女性のみ申込可、一般は男女とも申込可
※サテ:TMGサテライトクリニック朝霞台
●:各がん検診の中から1つ以上実施、特定健診のみの実施は不可
​子宮頸がん検診・乳がん検診を受診できるのは、誕生月が奇数月の方のみ
受付時間は15分毎

予約方法

予約期間:2025年(令和7年)7月6日(日曜日)~11月6日(木曜日)  ※7月12日(土曜日)以降の土曜日・日曜日、祝日を除く
​※先着順・定員あり。一度定員に達しても、予約受付期間内にキャンセルが発生した場合は、予約可能です。

予約専用ダイヤル 0120-194(いくよ)-213(にいざ)
受付時間 午前8時30分~午後5時
予約開始直後は電話回線が混み合い、つながりにくい場合があります。ご了承ください。

聴覚等に障がいがあり、電話予約が困難な方はファックス又はメールにて予約を受付しています。
ファックスをご利用される方は、当ページ下部にある「このページに関するお問合せ先」のファックス番号に送信していただき、メールされる方は「メールでのお問合せはこちら」から送信してください。
​また予約される場合は「新座市国民健康保険 総合健診申込内容送信票」をファックスするか、必要事項を記載したものを送信してください。
​​必要事項:電話予約が困難な理由(例:「聴覚に障がいがあり、電話予約が困難である。」等)・受診者氏名・生年月日・住所・連絡先(ファックス番号又はメールアドレス)・受診希望日時・受診を希望する検診項目)
ファックス及びメールは市役所開庁時間内に確認させていただきます。予約の空き状況によっては、希望どおりの予約を受付できない場合があります。

人間ドック検診

<実施期間>

2025年(令和7年)7月1日(火曜日)から12月31日(水曜日)まで

<対象者>

下記1、2、3の全てに該当する方

  1. 新座市国民健康保険に加入している方
  2. 新座市国民健康保険税を完納している世帯主又はその世帯の方
  3. 同一年度内に新座市国民健康保険が提供する個別特定健診、総合健診、健康診査補助金事業及び健診・検査結果提供事業を受診又は利用していない方

<費用>

10,000円

<助成額>

30,909円(28,500円)
検診費用のうち、新座市で30,909円(28,500円)を助成します。(同一年度内に1回限り)
​※カッコ内の金額は、眼底検査を未実施の場合の金額(-2,409円)です。
​※医療機関独自のオプション検査に係る費用については、各実施医療機関に確認してください。

人間ドック検診料金表
検診費用 人間ドック助成額 自己負担額
40,909円(38,500円) 30,909円(28,500円) 10,000円

<受診方法>

  1. 特定健診受診券(人間ドック検診と共通受診券)が届きます。(6月下旬に送付します。)
  2. 朝霞地区4市(新座市・朝霞市・志木市・和光市)人間ドック検診実施医療機関に予約します。
    (受診券同封の一覧またはこちらのホームページを参照してください。)
  3. 電子申請又は市役所国保年金課窓口にて申請します。(受診票や問診票兼診断書を郵送又はお渡しします。)
  4. 予約した医療機関に、受診券・受診票・問診票兼診断書・マイナ保険証等(注2)を持参し受診します。
  5. 後日、受診した医療機関で、結果説明を受けます。
  6. 結果に基づき、生活習慣の改善の必要性に合わせた保健指導(特定保健指導)を受けます。
    (注2)市国民健康保険に加入していることを証明できるもの(以下のいずれか)により新座市国民健康保険被保険者である旨の確認を受けてください。
    ・マイナンバーカードによるオンライン資格確認(受診する医療機関が対応している場合)
    ・マイナポータルの保険資格情報画面
    ・マイナ保険証と資格情報のお知らせの提示
    ・有効期限内の資格確認書
    ・有効期限内の被保険者証
    マイナ保険証とは、健康保険証として利用登録済みのマイナンバーカードのこと。 以下のいずれかにより新座市国民健康保険被保険者である旨の確認を受けてください。
    ・マイナンバーカードによるオンライン資格確認
    ・マイナ保険証とマイナポータルの保険資格画面の提示
    ・マイナ保険証と資格情報のお知らせの提示
    ・有効期限内の資格確認書又は保険証

<検査項目>

個別特定健診の検査項目に加えて、血清学的検査・呼吸器検査・消化器検査等

詳細については、「新座市国民健康保険 人間ドック検査項目について」をご覧ください。

<注意事項>
・眼底検査については、実施する医療機関と実施しない医療機関があります。
・眼底検査の実施状況については、受診券同封の実施医療機関一覧をご覧ください。
・医療機関独自のオプション検査や2次検査にかかる費用については、自己負担となります。
・このほか、下記の「注意事項」をご確認ください。

・受診券をなくしてしまった場合は、電子申請または市役所国保年金課にて再交付できます。

市が提供する健(検)診以外を受けた方(健診結果・検査結果をご提供いただける方)

<対象者>

新座市国民健康保険が提供する健診(個別特定健診・総合健診・人間ドック検診)以外を受けた方

詳細については、「健康診査補助金交付事業及び健診・検査結果提供事業」をご覧ください。

注意事項

  • 受診日当日、受診券がない方は、個別特定健診、総合健診、人間ドック検診を受診できません。
    受診券を紛失した方は、事前に電子申請または国保年金課窓口で再交付の申請をし、必ず受診日より前に再交付を受けてください。
    健康診査補助金交付事業及び健診・検査結果提供事業を利用する場合は同意書を提出していただきますので、再交付を受ける必要はありません。
  • 重複受診はできません。
    重複受診とは、年度内(4月1日~翌年3月31日)に個別特定健診、総合健診、人間ドック検診、健康診査補助金交付事業及び健診・検査結果提供事業のいずれか複数種類または複数回利用することです。
  • 受診日当日、市国民健康保険の資格がない方(資格喪失後)は受診及び事業を利用することができません。
  • 重複受診や市国民健康保険の資格喪失後の受診(月日を遡っての転出や社会保険等へ加入した場合の資格喪失を含む)は、市(公費負担分最大約55,000円)または医療機関への返金が生じます。
  • 健診結果等のデータは、市が保健事業(保健指導等)に活用及び国への実施結果報告として匿名化され提出されます。
  • 市が必要と判断した場合、健診結果等について受診医療機関等へ問い合わせることがあります。
  • 受診日当日、体調が悪い方は受診を控えてください。

東日本大震災により、住民票を異動せずに避難されている方へ

東日本大震災により、住民票を異動せずに避難されている国民健康保険及び後期高齢者医療制度にご加入の方は、避難先でも「国民健康保険加入者の特定健康診査」及び「後期高齢者医療保険加入者の健康診査」を受けることができます。お問い合わせ・ご相談は避難元の市町村までご連絡ください。

福島県からのお知らせ(外部リンク)

特定保健指導

個別特定健診・総合健診・人間ドック検診の結果に基づき、生活習慣の改善の必要性を3段階に分けて判定し、それぞれに合わせた保健指導(特定保健指導)を行います。

  1. 情報提供
    受診者全員に健診医から必要な情報提供が行われます。
  2. 動機付け支援
    生活習慣の改善の必要性が中程度の人は、動機付け支援を受けられます。
  3. 積極的支援
    生活習慣の改善の必要性が高い人は、積極的支援を受けられます。

健診は受けたら終わりではなく、自身の健診結果を振り返り、その後の健康づくりにつなげることが大切です。
​詳細については、「特定保健指導について」をご覧ください。

健診結果説明会

健診受診後に、検査値の見方やご自身の健康などについてご相談をご希望の方は、ぜひ健診結果説明会へお越しください。専門職と個別に健診結果を振り返ります。

<対象者>下記1、2の全てに該当する方

  1. 当該年度中に健診を受診した方
  2. 特定保健指導の対象でない方

​詳細については、「健診結果説明会」をご覧ください。

よくあるご質問

Q1. 受診券の再交付はできますか。
A1. 受診券の再交付は電子申請または市役所国保年金課で行っています。

【電子申請の場合】
新座市 電子申請・届出サービスで申請ができます。検索キーワード「特定健康診査 再交付」で検索してください。
※申請できる方は、本人または同一世帯のご家族に限ります。
※受付期間は、健診開始日から受診日の5開庁日前までとなります。

【市役所国保年金課の場合】
窓口で受付を行っています。
<申請できる方>
・本人または同一世帯のご家族
<持ち物>
・窓口にこられる方のマイナ保険証等の本人確認書類※
※その他、運転免許証等
※代理人(ご本人または同一世帯のご家族の方以外の方)が手続を行う場合は委任状が必要です。
<申請窓口・取扱時間>
・市役所国保年金課…平日及び休日開庁日8時30分~17時15分
・出張所・公民館…取扱いできません。

Q2. 個別特定健診と総合健診、人間ドック検診は何が違うのですか。
A2. 個別特定健診は、ご希望の特定健診実施医療機関で受診するものです。総合健診は、個別特定健診の検査項目のうち、眼底検査を受診者全員に実施しています。また当該年度対象のがん検診(1つ以上・同一年度1回限り)を受けることができ、無料のため費用は掛かりません。さらに、がん検診は国の指針に沿って実施しており、市や朝霞地区医師会が精度管理や研修等を行い検査体制を徹底することで、検査結果の質を担保しています。一方で人間ドック検診は、個別特定健診の検査項目に、呼吸器検査(胸部レントゲン)、消化器検査(食道・胃・十二指腸直接撮影(又は内視鏡検査)、腹部超音波、便潜血反応などを加えたもので検診費用は自己負担額10,000円掛かります。なお、呼吸器検査(胸部レントゲン)、消化器検査(食道・胃・十二指腸直接撮影(又は内視鏡検査)、便潜血反応については、がん検診と同じ基準で実施しているものではなく実施基準は各医療機関に委ねています。詳細については、「新座市国民健康保険 人間ドック検査項目について」をご覧ください。

Q3. 年末に個別特定健診を受診しようとしたが、予約がいっぱいで受診できません。実施期間を過ぎても受診することはできますか。
A3. 実施期間を過ぎてからの受診はできません。年末や感染症等が流行する季節は医療機関も混雑し、予約が取れない場合があります。余裕をもって、早めの受診をお勧めします。

Q4. 社会保険に加入し、新座市の国民健康保険被保険者ではなくなりましたが、個別特定健診等を受診できますか。
A4. 特定健康診査は加入する医療保険者ごとに実施することとなっていますので、新座市の国民健康保険被保険者でなくなった方(月日を遡って社会保険等へ加入した場合の資格喪失を含む)は新座市が実施する個別特定健診等は受診できません。

Q5. 人間ドック検診を受ける予定ですが、個別特定健診や総合健診は受診できますか。
A5. 人間ドック検診を受診する場合は、個別特定健診及び総合健診を受診することはできません。いずれか1つを選択して受診してください。 

Q6. 市外の医療機関でも受診できますか。
A6. 新座市の特定健診及び人間ドック検診は、朝霞地区4市(新座市・朝霞市・志木市・和光市)の実施医療機関で受診してください。受診券同封の一覧又はこちらのホームページをご参照ください。

Q7. 新座市国民健康保険の負担を軽くするために、健診を受けない方が良いと思うのですが・・・。
A7. そのようにお考えになる方もいらっしゃいますが実際のところ、健診を受けずに糖尿病や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病になった場合や生活習慣病をさらに悪化させ腎機能の低下や障がいにより透析治療となった場合、新座市国民健康保険が負担する年間の医療費は健診費用とは比べ物にならないほどの額となります。被保険者は症状や疾患の悪化を防ぐためにも医療費の1~3割の負担で治療を受けることができ、医療保険者は残りの7~9割を負担します(目安として、透析となった方の年間医療費は一人当たり約500万円かかります。)。新座市国民健康保険の財政状況を悪化させないためにも、健康な方も通院中・治療中の方も健診を受けていただければと思います。また、健診を受けることで被保険者だけでなく医療保険者も被保険者自身の健康面の経年変化を知ることができ、特定保健指導や糖尿病性腎症重症化予防対策事業といった生活習慣の改善や生活習慣病悪化の予防について、被保険者と医療保険者とが二人三脚で取り組む上で、重要な指標となっています。

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