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総合健診

ページID:0129496 更新日:2024年7月1日更新 印刷ページ表示

 特定健診とがん検診をセットで受ける、健診バスで実施する集団健診です。

対象者 

 新座市国民健康保険に加入している40歳から74歳の方(昭和25年4月1日~昭和60年3月31日生まれ)で、受診日時点で新座市国民健康保険の資格がある方
 ※4月1日時点で加入中の方には6月下旬に特定健康診査受診券(以下、「受診券」という。)を郵送しています。
 ※転入や退職などで4月以降に新座市国民健康保険に加入した方は、加入日により受診券の発送時期が異なります。
 ※受診券が届いた方でも、転出や新座市国民健康保険の脱退をした方は新座市国民健康保険の資格がなくなるため、新座市国民健康保険における特定健診の受診はできませんのでご注意ください。
 ※40歳から74歳の方は、年度内(4月1日~翌年3月31日)に人間ドック検診個別特定健診総合健診健康診査補助金交付事業及び健診・検査結果提供事業のいずれか1回のみ受診または利用可能です。

健診日・会場・時間

令和6年度予定表 ※先着順・各健(検)診に定員あり
会場 種類 健診日 受付時間 予約期間
市民会館 女性限定 9月7日(土) 9時15分~12時30分 7月7日(日)~8月13日(火)
新座病院 一般 9月8日(日) 8時~11時30分
市民会館 女性限定 10月5日(土)  9時15分~12時30分 7月7日(日)~9月9日(月)
TMGサテライトクリニック朝霞台 一般 10月27日(日) 8時~11時30分 7月7日(日)~9月30日(月)
保健センター 女性限定 11月23日(土)  8時~11時30分 7月7日(日)~10月28日(月)
市民会館 一般

11月30日(土)

9時15分~12時30分 7月7日(日)~11月5日(火)
新座病院 一般 12月8日(日) 8時~11時30分 7月7日(日)~11月12日(火)
  • 1種類以上のがん検診をセットで受診します。
  • 一般の健診日は胃がん・大腸がん・肺がん、女性限定の健診日は胃がん・大腸がん・肺がん・子宮頸がん・乳がんが受診できます。
    ※子宮頸がん検診・乳がん検診を受診できるのは、誕生月が偶数月の方のみです。
  • 受付時間は15分刻みです。

予約方法

 予約期間:令和6年7月7日(日曜日)~令和6年11月12日(火曜日)
 ※7月14日(日曜日)以降の土曜日・日曜日、祝日を除く
 ​※先着順・定員あり

                 いくよ   にいざ
 予約専用ダイヤル 0120-194-213(受付時間 午前8時30分~午後5時)
  ※予約開始直後は電話回線が混み合い、つながりにくい場合があります。ご了承ください。

自己負担額

 0円(特定健康診査受診券がない方は受けられません。)
 ※特定健康診査受診券がない方は申請により再交付できます。電子申請(国民健康保険特定健康診査受診券再交付申請)はこちら。

受診方法

  1. 会場・日時を決め申し込む
    上記の予定表からご希望の健診日時を確認の上、予約専用ダイヤル 0120-194-213(受付時間 午前8時30分~午後5時)へ予約します。
  2. 届いた問診票等を確認する
    受診日の約5日前までに予約票・各検査容器等が自宅に郵送されます。受診日までに記入してください。
  3. 受診する
    健診当日、予約時間にお越しください。
    【持ち物】
     受診券(A4うすみどり色)
     保険証
     検査キット 等(個別通知を参考にしてください(受診票兼問診票、予約票 等)
    ※計測結果により基準値以上になった方は、受診日当日に15分程度、管理栄養士等による保健指導があります。
  4. 結果通知を受け取る
    受診約1か月後、健診結果が郵送されます。
    ※特定保健指導の対象となった方には、専門職からお手紙を郵送または電話でご連絡します。
  5. 健診結果説明会に参加する
    健診受診後に検査値の見方やご自身の健康等についてお聞きになりたい方は、専門職と健診結果を振り返る健診結果説明会にぜひご参加ください。

受診時の注意事項

  • 特定健診(血液検査・尿検査・身体計測など)は必ず受けてください。がん検診は1種類以上をセットで受けてください。
  • 乳がん検診・子宮頸がん検診の医師・技師は全て女性です。※やむを得ない理由で変更となる場合があります。
  • 肺がん検診の喀痰検査をご希望の方は予約時に申出が必要です。※受診には条件があります。詳しくは、下記のがん検診検査項目をご確認ください。
  • 健診バスでの健診になります。バスには階段がありますので、ご心配な方は、事前にお問合せください。
  • 受診前日の夕食は午後9時位までに済ませましょう。
  • 当日は、朝食を食べずに受診して下さい。
  • 飲み物やその他については、受診する医療機関の注意事項をよくご確認ください。

検査項目

  • 問診(既往歴、自覚症状)
  • 身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
  • 血圧測定
  • 尿検査(尿たんぱく、尿糖、尿潜血)
  • 医師による診察
  • 血液検査
      脂質(空腹時中性脂肪又は随時中性脂肪​、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
      糖代謝(空腹時血糖又は随時血糖、HbA1c)
      腎機能(クレアチニン、尿酸、eGFR)
      肝機能(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP))
      その他(赤血球数、白血球数、血色素量(ヘモグロビン)、ヘマトクリット値、血小板数)
  • 心電図検査
  • 眼底検査

総合健診で実施するがん検診

がん検診の種類・対象・検査内容等
がん検診名 対象年齢 検査内容等
胃がん検診
(X線)
40歳~74歳

問診・胃部X線検査

大腸がん検診 40歳~74歳 問診・便潜血反応検査
肺がん(結核)検診 40歳~74歳
肺がん検診を受診する方のうち、以下に該当する方は喀痰検査(3日間朝の痰を採取)を受けられます。
・令和6年度中に50歳以上になる方で喫煙指数600以上の方(過去に喫煙していた方も含む。)
喫煙指数=1日の喫煙本数×年数
​→ご希望の方は総合健診の予約の際に申出ください。

問診・胸部エックス線検査

乳がん検診 40歳~74歳の女性で誕生月が偶数月 問診・マンモグラフィ検査
子宮頸がん検診 40歳~74歳の女性で誕生月が偶数月 問診・視診・内診・細胞診

がん検診は以下の場合受診できませんので、ご注意ください

  ※共通:年度内に市の各種がん検診を受診済みの方は受診できません。
  ※重複して受診した場合は公費負担分を返金していただきます。

がん検診を受診できない方
胃がん検診(X線検査)
  • 胃がんで治療中の方
  • 胃全摘術を受けている方
  • 消化管の閉塞又はその疑いのある方
  • 硫酸バリウム製剤を過去に使用し、過敏症を起こしたことのある方
  • 胃・十二指腸等、消化管の疾患で治療中及び経過観察中の方
  • 妊娠中又は妊娠の可能性がある方
  • 植込型心臓ペースメーカーを装着している方
  • 検診日当日までに3日間排便のない方
  • 同一年度内に、すでに新座市の胃がん検診を受診している方
大腸がん検診
  • 大腸がんで治療中の方
  • 大腸等の疾患で治療中、経過観察中の方
  • 大腸内視鏡検査を受診後、1年経過していない方(要精密検査となった場合、大腸内視鏡検査を受診する方を除く)
  • 定期的に大腸内視鏡検査を受診している方(要精密検査となった場合、大腸内視鏡検査を受診する方を除く)
  • 出血を伴う痔のある方
  • 採便日に月経期間中の方
  • 同一年度内に、すでに新座市の大腸がん検診を受診している方大腸の疾患で治療中又は経過観察中の方
肺がん(結核)検診
  • 肺がんで治療中の方
  • 肺の疾患で治療中、経過観察中の方
  • 妊娠中又は妊娠の可能性がある方
  • 同一年度内に、すでに新座市の肺がん検診を受診している方
乳がん検診
  • 乳がんで治療中の方
  • 乳房の疾患で治療中又は経過観察中の方
  • しこり等の自覚症状のある方
  • 妊娠中又は妊娠の可能性がある方
  • 授乳中又は授乳終了後6か月未満の方及び産後1年未満の方
  • 豊胸手術をされている方
  • 心臓ペースメーカー、V-Pシャント、Cvポートを挿入されている方
  • 同一年度内に、すでに新座市の乳がん検診を受診している方
子宮頸がん検診
  • ​子宮全摘術を受けている方
  • 子宮頸がん(異形成を含む)の治療中、経過観察中の方
  • 検診日当日に月経期間中又は出産後の悪露(血性)が出ている方
  • 妊娠中又は妊娠の可能性がある方
  • 同一年度内に、すでに新座市の子宮頸がん検診(妊婦健診を含む)を受診している方

​注意事項

  • 特定健康診査受診券がない方は、個別特定健診、総合健診、人間ドック検診を受診できません。
     受診券を紛失した方は、電子申請または国保年金課窓口で再交付の申請をし、必ず受診日より前に再交付を受けてください。
     健診費補助金交付事業及び健診・検査結果提供事業を利用する場合は別途同意書を提出していただきますので、再交付を受ける必要はありません。
  • 重複受診はできません。
     重複受診とは、年度内(4月1日~翌年3月31日)に個別特定健診、総合健診、人間ドック検診、健診費補助金交付事業及び健診・検査結果提供事業のいずれか複数種類または複数回利用することです。
  • 受診日当日、国保の資格がない方(資格喪失中)は受診及び事業を利用することができません。
  • 重複受診や国保の資格喪失中の受診(月日を遡っての転出や社会保険等へ加入した場合の資格喪失を含む)は、市(公費負担分最大約55,000円)または医療機関への返金が生じます。
  • 健診結果等のデータは、市が保健事業(保健指導等)に活用及び国への実施結果報告として匿名化され提出されます。
  • 市が必要と判断した場合、健診結果等について受診医療機関等へ問い合わせることがあります。
  • 受診日当日、体調が悪い方は受診を控えてください。

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