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国民保護に関する避難実施要領のパターンについて
避難実施要領のパターンについて
武力攻撃事態等により国民保護法が適用される事案が発生した際に、住民の避難が必要な状況では時間的な余裕は全くない可能性があるため、本市では、「国民保護に関する新座市計画」に基づき、住民の避難措置が円滑に行えるよう、避難実施に関する事項をあらかじめ定めた避難実施要領のパターンを策定しています。
この度、避難実施要領のパターンを更新しましたので、お知らせします。
▼避難実施要領とは
国民保護事案が発生した場合、様々な関係機関が、共通の認識のもとで住民の避難オペレーションを円滑に行えるよう、避難経路や避難手段、関係職員の配置等について市が作成するものです。
▼避難実施要領パターンとは
県知事から避難の指示を受けた場合に、指示の内容に応じた避難実施要領を的確かつ迅速に作成できるよう、あらかじめ市長が作成しておくよう努めるものとされているものです。