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車での避難について

ページID:0156095 更新日:2025年6月13日更新 印刷ページ表示

車での避難について

地震のとき

 渋滞の発生につながるおそれがあります。緊急車両の通行の妨げとなるため、できるだけ徒歩や自転車で避難してください。

 徒歩で避難することが困難な方のみ、例外的に自動車で避難することができます。ただし、駐車スペースに限りがあるため、徒歩または自転車での避難にご協力ください。

風水害(台風・洪水など)のとき

 事前に災害の予測ができ、避難する時間が確保できる場合には、車両避難も避難手段のひとつとなります。

 安全な知人・親戚宅への避難や近隣の民間駐車場の利用をお願いします。

 なお、市では、浸水想定区域付近にお住まいの方の自家用車を避難させたり、ペットとの同行避難や立退き避難をためらわないために、避難情報発令時においては、下記施設の駐車場を開放することとしております。

 避難をする際には、ホームページ等で開設状況の確認をお願いします。避難場所の開設状況はこちら

車中避難が可能な施設名と住所

車中避難が可能な施設名と住所
施設名 住所(地図へリンク)
新座市民総合体育館 本多二丁目1-20
新座市総合運動公園 本多二丁目8-16
カインズ 新座資材館PRO 屋上駐車場 大和田二丁目6-32

 なお、カインズ 新座資材館PROの営業時間外は、施設内(トイレ含む)を利用できません。
 あらかじめ「携帯トイレ」の準備を行い、避難してください。

注意事項

  • 豪雨時の車での避難は大変危険なため、早めに避難する。
  • 冠水した道路に遭遇したら引き返す。
  • 高架下は通らない。
  • 車中避難等に必要な物品(食品や生活用品など)は避難者各自で用意する。
  • 避難中に発生したごみ等は、避難者各自で管理する。
  • 火気の使用等、施設の安全を脅かす行為を行わない。
  • 駐車場で発生した盗難、事故等については、協力事業者及び市は一切責任を負わない。

エコノミークラス症候群対策

  • なるべくフラットな状態にして足は下げないようにする。
  • ときどき車外で体を動かす。
  • かかとを動かしたり、ふくらはぎをマッサージする。
  • 可能であれば、弾性ストッキングを着用する。
  • こまめに水分補給する。

熱中症対策

  • こまめな水分補給の他、汗をかいたときは塩分も補給する。
  • 車用の断熱シート等を活用する。
  • 可能であれば、日陰等の涼しい場所で過ごす。
  • 乳幼児等を車内で一人にさせないようにする。
  • 夜間等、寝るときは、エンジン等をつけたままにすることを避ける。

一酸化炭素中毒対策

  • 定期的に窓を開けて換気する。
  • 周囲の車と距離をとる。
  • 寒いときは着込めるよう、防寒着を用意しておく。

 

安全に避難するために

 避難するまでの行動を事前にまとめておくため、マイ・タイムラインを作成しておきましょう。

 自宅周辺の災害リスクは、新座市洪水・土砂災害ハザードマップをご確認ください。

 また、過去の内水氾濫(側溝や排水路で水をさばききれずにあふれてしまうこと)については、浸水履歴をご確認ください。

 水害時に新座市が発令する避難情報​はこちら

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