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新座市地域防災計画を見直しました。
市町村地域防災計画は、災害対策基本法第42条第1項の規定により、市町村防災会議が作成し、計画に検討を加え、必要があるときは修正しなければならないこととされています。
新座市地域防災計画は、市、関係機関及び市民が総力を結集し、平常時から災害に対する備えと災害発生時における適切な対応を定めることにより、市民の生命、身体及び財産を災害から守ることを目的としています。本計画は、昭和46年度に作成され、前回は平成31年2月に改定しました。
今回、国が定める防災基本計画や県が定める地域防災計画、関連法令等が修正・改正されたことに伴い、庁内における調整会議での検討、市民の皆様への意見募集、新座市防災会議における審議を経て、本市地域防災計画の見直しを実施しました。
また、同計画(素案)への意見募集において、皆様から提出していただいた意見及びそれらに対する本市の考え方について公表いたしますので、ご覧ください。