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地震発生時の避難について

ページID:0156240 更新日:2025年6月2日更新 印刷ページ表示

避難とは…

 「災害が発生したら、避難所へ行く」と考える方も多いと思いますが、

 避難は、「難」を「避」けること

 安全な場所にいる人は避難場所に行く必要がありません。

 災害の状況によって、とるべき避難行動が異なり、避難所に避難をする以外にも避難の方法があります。

地震が起きた時の避難の種類  

 
一時避難・広域避難

倒壊等により、自宅で生活が難しい場合、近くの公園や運動場に避難し、安全を確保します。

新座市では、総合運動公園、西堀公園、西堀庭球場を広域避難所としています。

市が設置する避難場所への避難

自宅で生活が難しい場合、市が設置する避難場所に避難します。

多くの人と協力しながら過ごすことになるため、必要なものは事前に準備しておきましょう。

在宅避難

自宅に倒壊のリスクがない場合は、自宅で避難生活を行います。

日頃から備蓄品を準備しておきましょう。

大地震が発生する前に…

 災害時に落ち着いて避難をするために、日ごろから災害リスクや避難場所、情報収集の手段、非常持ち出し品等を確認し、家族で共有しておくことておくことが重要です。

 「家庭での備え」関連リンク

 事前に確認する内容についてはこちら(家族会議リンク)

 非常用持ち出し品の準備のポイントについてはこちら(リンク)

「市内避難場所一覧」関連リンク

 市内避難所一覧についてはこちら(リンク)