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災害用ハッシュタグの利用について
「#新座市災害」のハッシュタグについて
市内において大規模災害が発生した際に、被災状況に関する情報収集の手段の一つとしてX(旧ツイッター)及びフェイスブックを効率的に活用するため、「新座市災害用ハッシュタグ運用基準」を定めました。
新座市災害用ハッシュタグを利用することで、X(旧ツイッター)及びフェイスブックにより皆様から提供された市内の被災状況(道路の冠水、倒木など)に関する情報の検索が容易になり、どなたでも市内の災害情報を効率的に収集することができます。
※ハッシュタグとは・・・
X(旧ツイッター)及びフェイスブックの投稿(以下「投稿」といいます。また、ここでの「投稿」は文章や画像、動画を掲載することを意味します。)をする際に、#(ハッシュ)付きキーワード(ここでは「#新座市災害」となります。)を含めることで、他の利用者が当該キーワードに係る情報を収集しやすくなる機能です。
ハッシュタグの投稿方法及びハッシュタグ検索方法については、以下のとおりです。
新座市災害用ハッシュタグを使用した投稿方法
X(旧ツイッター)又はフェイスブック文章内に「#新座市災害」(「半角#(ハッシュ)新座市災害」)を入力すると、ハッシュタグのついた投稿となり、検索の対象となります。
検索の方法
X(旧ツイッター)又はフェイスブック画面上部の検索スペースに、新座市災害用ハッシュタグ「#新座市災害」(「半角#(ハッシュ)新座市災害」)を入力すると、ハッシュタグのついた投稿が検索できます。
○エックス検索画面
○ フェイスブック検索画面
ハッシュタグ投稿の運用について
1 市でX(旧ツイッター)及びフェイスブックに対する個別の対応は行いません。
2 新座市災害用ハッシュタグを付した投稿の確認は、大規模災害等が発生したときに、時間及び回数を定めず、適宜行います。
3 投稿により誤った情報が広まるおそれがある場合、市が正確と判断した情報のみを発信します。
4 緊急を要する被災については、市に直接ご連絡ください。
5 投稿の内容は自己責任でお願いします。