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大規模災害で発生した「ごみ」ってどうするの?
大規模災害で発生した「ごみ」ってどうするの?
● 災害ごみを減らすには、平時からの心掛けが大切です。
● 新座市では防災に関する様々な情報を発信しています。普段から情報を収集するよう心掛けましょう。
● 災害発生時には、ごみの排出方法について市ホームページ・SNSや防災行政無線等でお知らせいたしますので、御協力をお願いします。
平時からの心掛け
不要なものは、日頃からごみ出しやリサイクルなどをして、災害時のごみを減らしましょう。
災害時は災害廃棄物と生活ごみを分けて出しましょう。
災害廃棄物 ⇒仮置場※(災害廃棄物の一時保管場所へ)
生活ごみ ⇒集積所へ(腐敗しやすい可燃ごみは優先的に)
災害廃棄物を道路脇や通常のごみ集積所などに出すと、消防車や救急車、ごみ収集車などの車の通行の妨げになってしまいます。
万一に備え、「災害廃棄物は仮置場に出す」ということを知っておいてください。
※道路脇に出された災害廃棄物(車の通行の妨げになります)
出典:災害廃棄物対策フォトチャンネル(URL:http://kouikishori.env.go.jp/photo_channel/h28_shinsai/search/)
※分別された仮置場(仮置場で分別し速やかな処理を目指します)
出典:災害廃棄物対策フォトチャンネル(URL:http://kouikishori.env.go.jp/photo_channel/h28_shinsai/search/?p=4&od=asc)
名称 | 所在地 |
---|---|
殿山運動場 | 堀ノ内3-4-16 |
大和田運動場(STECフィールド大和田) | 大和田3-8-9 |
野火止運動場 | 野火止4-2-5 |
株式会社ホープ 第2資材置場 | 馬場1-1 |
※仮置場予定地のため、場所は変更となる可能性があります。