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新座市地震ハザードマップ
新座市地震ハザードマップとは
市では、市民の皆様に、地震が発生した際の揺れやすさ、液状化及び建物被害に関する情報を分かりやすく提供し、万一の場合の備えに役立てていただくことを目的として、新座市地震ハザードマップを作成しています。
このマップは、表面・裏面の2面で構成されており、表面には「揺れやすさマップ」と「液状化マップ」を、裏面には「地域の危険度マップ」を掲載しています。 「新座市防災マップ・ハンドブック」と併せて、ご活用ください。
また、令和6年3月に新座市地震ハザードマップの再編集を行いました。主な変更点は、以下のとおりです。
・裏面(地域の危険度マップ)の緊急輸送道路を実態に即した形で反映
・裏面(地域の危険度マップ)下部に掲載する二次元コードを、新座市地震ハザードマップのホームページ(本ページ)に移動するリンクに修正
・裏面(地域の危険度マップ)の右上に、被災者支援に関する各種制度の情報に移動する二次元コードを新規掲載
※危険度の評価については、平成21年5月版(初版)から変更していません。
ハザードマップ・表面(揺れやすさマップ・液状化マップ)
揺れやすさマップ
3つの想定地震に対する揺れの大きさ(震度)を評価し、これらを重ね合わせて、それぞれの地域で生じる可能性のある最大の揺れの大きさ(震度)を50メートルメッシュで表示したものです。
液状化マップ
地域の地形・地盤の特性を考慮して、揺れやすさマップに示した揺れの大きさに基づいた液状化の可能性を50メートルメッシュで評価し、表示したものです。液状化対策などについては、埼玉県ホームページを参考としてください。
ハザードマップ・裏面(地域の危険度マップ)
地域の危険度マップ
地域の建物の特性(構造と建築年次)を考慮して、「揺れやすさマップ」における50メートルメッシュ単位での揺れの大きさに応じた構造・建築年次別建物全壊率と、50メートルメッシュ単位での建物棟数から、建物全壊量(建物全壊危険度)を評価し、表示したものです。
なお、地域の危険度マップは平成20年時点の建物の状況に基づき建物全壊危険度を評価しマップ化したものであり、現時点で同じ手法により建物全壊危険度の評価を行った場合、異なる結果となる可能性もあります。参考としてご活用ください。
配布場所
市役所危機管理室、出張所、公民館、コミュニティセンター、高齢者相談センター
web上で確認される方はこちら
通常版
新座市地震ハザードマップ(揺れやすさマップ・液状化マップ)通常版 (別ウィンドウ・PDFファイル・5.39MB)
新座市地震ハザードマップ(地域の危険度マップ)通常版 (別ウィンドウ・PDFファイル・8.37MB)
お使いいただいている端末やネットワーク環境によってはダウンロードや印刷に時間がかかる場合があります。下記「軽量版」も併せてご利用ください。
軽量版
新座市地震ハザードマップ(揺れやすさマップ・液状化マップ)軽量版 (別ウィンドウ・PDFファイル・2.22MB)
新座市地震ハザードマップ(地域の危険度マップ)軽量版 (別ウィンドウ・PDFファイル・3.95MB)
ダウンロードや印刷をしやすくするため画質を落としてありますので、大まかな危険度の確認等にご利用ください。
スマートフォンでご利用の場合、画面上で2本の指で広げる操作をすることで拡大が、同様に縮める操作をすることで縮小ができます。拡大・縮小を行った場合、端末によっては画像がはっきりと表示されるまでに時間がかかる場合がありますので、ページを閉じずにそのままお待ちください。
にいざマップ
「にいざマップ」からweb上で地震ハザードマップを閲覧することができます。